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シャワーオナニーとは?シャワーオナニーに関するメリット・デメリットやエピソードをご紹介

シャワーオナニーをご存知でしょうか?

シャワーオナニーとは、シャワーを秘部にあて、水圧や刺激によって快感を得るというもので、主に女性がオナニーをする時などに使われます。男性にはあまり馴染みのない方法なので、知らない人も中にはいますが、男性でもシャワーオナニーをすることは可能です。
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目次

シャワーオナニーを知るきっかけ

シャワーオナニーを知るきっかけとしては、偶然というのが多いです。

偶然、体を洗っていたら快感に目覚めてしまって、それからハマるというのが1つのきっかけです。幼少期に偶然知ってしまって、何かはわからないけどものすごく気持ちいいということに気づいてしまい、それからずっとしている人もいます。あとは、アダルトビデオや18禁の映画などでも取り扱われることが多いので、それ経由で知る人もいます。

シャワーオナニーのやり方

さて、そんなシャワーオナニーですが一体どんな方法ですればいいのでしょうか?

やり方は簡単です。お風呂場のイスや、浴槽の角、床などに座り、秘部にシャワーを当てます。そのまま水圧を弱めたり強めたりして、絶頂するまで当てるだけです。立ったままだと角度的にあてにくいですし、滑る危険性もあります。気持ちいい所に当てるには股をかなり開かないといけないので、やはり座るのがいいでしょう。

女性の場合、水圧を強めても刺激が足りないと思うのなら、クリトリスの皮を剥いてみると効果が出るはずです。直接当たることでより刺激を得ることができます。

男性の場合に関しては、具体的には、亀頭・尿道口・裏筋など、当たって気持ちいい部分が人によって違いますので、どこか気持ちいいか試して見てください。じわじわ、むずむずする快感が味わえる上、女性の膣でも、オナホールでも味わえない、シャワー独特の感覚が得られるそうです。

シャワーオナニーのメリットとデメリット

シャワーオナニーは気軽にできるというメリットもあれば、それ以外のデメリットも存在します。まずはメリットをご紹介します。

シャワーオナニーの5つのメリット

①おもちゃなどを買う必要がない

自宅にシャワーさえあればいつでもできるので、非常に気軽にトライすることができます。おもちゃを買うとなると、安くても500円、高いものだと3,000を上回ったりすることもあるので、その点初期投資にコストがかからないのは大きなメリットと言えるでしょう。ただ、後ほどデメリットとして触れますが、水を大量に使うので、水道代が高くなってしまうこともあります。

②メンテナンスが必要ない

おもちゃであれば充電をしたり、衛生面を考えて手入れをしたりというメンテナンスが必要になります。その上、物ですから雑に扱えば壊れてしまうこともありますよね。ですが、シャワーオナニーの場合はその全てが必要性がありません。いつでも新鮮な水を使用するので、清潔かつストレスフリーで楽しむことができます。

③汚しても大丈夫

ベッド上でオナニーやセックスをしていると、尿意を感じたり、潮吹きをしそうになると、シーツを汚してしまわないか不安になります。ですがシャワーオナニーなら、全部流せるので安心です。同じ理由で、生理中であってもオナニーできます。バイブなどを持っていたとしても生理中は中に入れるタイプのおもちゃは使えませんし、直接秘部を触ったりすると不衛生にもなってしまいますが、浴槽でやれば万事解決。オナニーが好きな人たちにとっては、いつでもできるというメリットは嬉しいですね!

④刺激を調節できる

シャワーであれば、もちろん水を弱めたり強めたりできます。安いローターなどあれば振動は一定ですが、シャワーなら快感やプレイに合わせて水圧を調節することでプレイを楽しむこともできますね。

⑤より興奮する

浴室ですと声が響きやすいですから、喘ぎ声が反射することでいつもより興奮します。声を殺して小さい声にしていても、吐息や、微かな音でも反射して大きく聞こえます。また浴槽には鏡がありますので、オナニーをしているエッチな自分を見つめるとより興奮してしまいます!自分の淫乱さを普段よりも強く感じることで、よりエッチな気分になれるというものです。

シャワーオナニーの6つのデメリット

メリットもたくさんあり是非やってみたいシャワーオナニーですが、実はデメリットも数多く存在します。

①水道光熱費が高くなる

シャワーオナニーの最大のデメリットはおそらく水道光熱費が高くなる事でしょう。確かにおもちゃなどを買うコストはかかりませんが、つい夢中になって長時間・高頻度でやってしまうと、水道光熱費がバカ高くなってしまうこともあります。シャワーから出る水だけでなく、浴室に入る時の電気など、それらには必ずお金がかかっていることを意識してやりたいものです。

また、節水が叫ばれているこのご時世、オナニーだけに水を要するのはやはり勿体無い使い方なのかもしれません。大量の水は刺激を与えることだけに使われ、あとはただ流れていくだけなので、これは非常に贅沢で無駄な使い方と言えるでしょう。

②他ではイけなくなる

シャワーは本来体を洗い流すものですから、そのあまりの水圧が強すぎる刺激をもたらすということもあります。刺激が強ければ痛みを感じることもありますし、もっと怖いのは、その刺激の強さに慣れてしまうと、他ではイけなくなる可能性もあるということです。

恋人や夫などがせっかく手マンをしてくれても、手から得られる刺激よりもシャワーの刺激の強さの方が圧倒的に上なので、イけなくなる可能性もあります。全然イケなくてムードが下がったり、不感症を疑われる可能性もでてきてしまいます。

また、そのあまりの刺激の強さに、クリトリスや尿道口が傷ついたり、肥大化してしまうこともあるそうなので、注意です。水圧は弱めでも十分気持ちいいはずですから、やりすぎや強すぎには注意しましょう。

③家族・同居人にバレる

一人暮らしならまだしも、家族・恋人・シェアハウスなどで他人と暮らしている場合、シャワーを使うオナニーは非常にバレる可能性があります。思わず大きな喘ぎ声が漏れたり、何よりも長時間浴室に入っているのはやはり怪しいですよね。ずっと浴槽から出て来ないから心配して覗きに来たら、家族や恋人がオナニーをしていたなんて知ったら、お互い気まずくなってしまいます。

また、直接見られたわけではなくても、水道光熱費の請求書を見て突然値上がりしていてバレるなんていうこともあります。不審がられたら嘘をついて上手に切り抜けるしかありません。

④隣人にバレる可能性も

いくら同居人がいなくても、壁の薄いアパートなどだったら隣人にバレる可能性もあります。上記のように、浴室は声が非常に反射しやすいので、声の大きさにも注意です。騒音はトラブルになりかねませんし、オナニーをしているのがバレると変な目線で見られることもありますので十分注意したいところです。

⑤腕が痛くなる

シャワーは、シャワーヘッドとチューブを合わせればそれなりの重量になります。少なくとも一般的なおもちゃよりは重いはずです。体を洗う時など、短時間なら気になりませんが、オナニーをするために長時間持ち続けていれば腕が痛くなることもあります。

⑥男性の場合、排水溝がつまるかも

男性がシャワーオナニーをする場合、水が流れている状態で射精すると精液がそのまま流れて行き排水溝で精液が固まってしまうこともあります。そうなると流れが悪くなる上、掃除が大変になってしまうので、おすすめとしては、コンドームを使用することです。たとえ射精しても水と一緒に流れないようにするのが目的です。しかし、このようにする場合、水をたくさん使った上、コンドームを使用するとなるとかなり贅沢なオナニーかもしれませんね。

シャワーオナニーの5つのポイント

シャワーオナニーのメリットとデメリットをご紹介しました。その上で、いい点や、気をつけたいところがいくつかありました。それらを下記にまとめてみました。

①頻度は少なめにする

水道光熱費のことを考慮したり、他人にバレないようにするには、やはり頻度は少なめにするのが妥当でしょう。水道光熱費があまりに高くなると、結果としておもちゃを買った方が経済的だったなんてこともあり得ます。多くても週に2、3回くらいに留めておきましょう。

②他人へ配慮する

同居人や、隣人に迷惑をかける場合もあります。喘ぎ声はあまり大きくしすぎない、他人が同じ家にいる時間帯にはシャワーオナニーはしないなどとルールを決めてみましょう。

③水圧は弱めに

刺激が強すぎて他ではイけなくなったり、女性の場合はクリトリス、男性の場合は尿道口を傷つけてしまうということを防ぐためにも、水圧は弱めにしましょう。弱い水圧でも十分刺激が得られます。楽しいオナニーをするためにもここは気をつけるべき点です。

④体を冷やさないようにする

体を洗うつもりでシャワーを浴び始めたけど、途中からやっぱりオナニーしたくなっちゃった!という時は、体が冷えないようにしましょう。体は事前に温まっているのにも関わらず、濡れたまま浴室で長時間オナニーをしていると風邪を引いてしまいます。特に冬場の浴室や洗面所は冷えやすいので注意してください。

⑤滑らないように気をつける

あまりの快感に体を反らせすぎたり、立ったまますると、床が滑って転倒したり、転落したりする危険性も高まります。頭を打てば大惨事になりかねませんので滑らないようにだけは気をつけてください。

今回は、シャワーオナニーについて詳しく説明しました。シャワーオナニーにはデメリットも存在しますが、やり方をきちんと守れば絶対に楽しいオナニー方法です。体の安全を第一に考えて楽しみましょう!

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