こんにちは。ジゴPです。
みなさんは舐め犬という存在を知っていますか?
ペットショップで愛らしさを振りまいている小型犬ではなく、ゆるキャラなどでもありません。クンニリングスすることが至福の時という、少し偏った性癖を持つ男のことです。
今回は、ジゴPが調査した舐め犬の生態をご報告したいと思います。
そして、私が身をもって舐め犬してみた結果をご紹介しちゃいます。うん。これから私も忠犬になろう。
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イククルで会える舐め犬の生態
舐め犬とは
舐め犬とは、ひたすら女性器を舐め続けるプレイ、つまりクンニリングスのみを好む男性のことです。
なぜ犬なのかは所説ありますが、かつてのエロ漫画に描かれていた「バター犬」から、あそこを舐めるのが好きな男をオス犬に見立てたのだと考えられています。
犬は愛情表現として飼い主の顔をぺろぺろ舐めたがりますが、その姿からも舐め犬という表現がぴったりですね。
舐め犬は、舐める行為だけをします。よく勘違いされるのですが、前戯としてのクンニリングスは舐め犬とはいいません。
挿入を伴うSEXをせず、女性の秘部を舐めるだけなのです。なので、Mっ気のある男性による女王様プレイの一種に分類されるようです。人間の行動はなんでも分類されてしまうんですね。
最近は舐め犬掲示板やTwitterなどで、女性が舐め犬を募集していたり、男性が舐め犬志願(飼い主探し)している書き込みが多く見られるようになりました。SNSの普及によって、これまで見つけにくかった相手探しが簡単になりました。いい時代に生まれてよかった。
舐め犬の種類
血統書付きの舐め犬は、女性器のみを舐め続けます。舌と唇だけを使うオーラルセックス専門の犬です。唇が厚く、舌が長い方が優良な犬種になります。
飼い主様の嗜好によっては、首筋や耳、全身まで舐めるように調教されていたり、アナルや足の指など不衛生と思われる場所も舐めるようにしつけられている犬もいます。若い犬ほどいろいろな芸を仕込まれる傾向があります。
指で中を刺激しながら栗舐めをする犬種もいるようですが、これは舐め犬には該当しません。勘違い犬です。自分の好みや欲望で勝手なプレイをするのではなく、すべて飼い主様の指示に従うことを求められるのです。
AVで勉強したただのエロい男では舐め犬は到底務まりません。警察犬並みに厳しく自分を律する必要があります。ジゴPには無理かも(笑)。
舐め犬の性格
一にも二にも、従順であることが求められます。初顔合わせのときはおとなしくしていても、後から獰猛な野良犬になるようでは舐め犬になれません。
飼い主様の命令には絶対服従。待て、伏せ、始めなどの指示に喜んで従うことが、舐め犬の絶対条件です。飼い主様のそばにいるだけで幸せと思えなければ舐め犬は務まりません。
飼い主様のためなら2時間でも、3時間でも舐め続ける根気強さも必要です。途中で飽きたとか、疲れたとかは通用しません。
飼い主様はわがままです。舐めさせている間にスマホをいじったり、ネイルの手入れをするかもしれませんが、舐め犬はそれを邪魔しないように、おとなしく舐め続ける必要があります。
飼い主様の様子を見ながら強弱を変える気遣いもできなければなりません。ちなみに、ジゴPはこういうところはバッチリです。
もうひとつ必要なのは、体を鍛える精神力です。
腰を振るセックスと違って、舐めるだけなら楽だと思うかもしれませんが、そんなことはありません。あごや舌が痛くなっても舐め続ける体力が必要で、そのためのトレーニングも毎日欠かすことができません。精神的なタフネスが求められます。
ジゴPもジムでのワークアウトのあと、舐め犬になるための舌出し運動、舌回しトレーニングを行っています。舐め犬は体力勝負です。
イククルで舐め犬探し
舐め犬を探す(女性側)
イククルで女性が舐め犬を探すのは、男性に比べれば楽です。
手っ取り早いのは「大人の募集」掲示板です。検索キーワードとして「舐め」「クンニ」などを入れれば何人か募集している男性が見つかります。
逆に、この掲示板に「舐め犬さん募集」を上げればわんさか志願者からのメッセージが届くと思いますが、それからが大変です。ニセ犬の中から本物の舐め犬さん探しをしなければなりません。
男性がメッセージを送る目的の99%はヤリ目のはずで、さかりのついた犬である場合がほとんどです。
女性もギンギンのドーベルマンを求めることはあると思いますが、従順なシモベである舐め犬が必要な時に、よだれを垂らしたニセ犬は圏外。
大量にとどくメッセージの中から、ニセ犬を取り除いてかわいいワンちゃんを選ぶのに一苦労です。もしそれが煩わしいようであれば、プロフ検索から少し高めの年齢ゾーンの人を選んで足跡をつけてみてください。
メッセージを送ってきてくれた人の中から、メッセージのやりとりにストレスのない人を選ぶのが出会いの第一歩です。あとは、タイミングをみて舐め犬条件を出して、相手の反応を見るやり方が一般的な方法です。
若い人はさかっていますが、40才以上はがつがつせず余裕があり、舐め犬に徹する男性が多いようです。
挿入するわけではないので若くて固いものは不要。そこを割り切れば、やさしくてダンディなマイドッグに出会えるチャンスが広がりますよ。
飼い主を探す(男性側)
はじめに結論をいうと、飼い主を見つけるのはとても難しいのが現実です。
女性は毎日、たくさんのメッセージを受け取っています。その中から、本当に信用できるお相手を選ぶだけでもひと苦労。さらに、ナメだけに徹する忠犬を選ぶのは、慎重のうえにも慎重な判断をしています。
試しに、女性の場合と同じで大人の出会いに飼い主さん募集を載せてみればわかると思います。まず、読んでもらえることがほとんどない。飼い主募集しますと書くような男は、忠犬のふりしたニセ犬に違いない、と考えて寄り付いてもらえません。
以下は私が試しに募集をしてみた結果です。3日間掲載して、読んでくれたのはわずか3人。メッセージは誰からも来ませんでした。
参考までに、ピュア募集でメッセージ交換希望にすれば、1日で数人が目を通してくれます。
私の場合、7人が既読で、そのなかから2名の女性がメッセージを送ってくれました。大人の出会いとは警戒心が全く違うことがわかると思います。
なお、ピュア掲示板に飼い主募集を出すのはルール違反になるので、やらないでくださいね。
逆に、女性が出している大人の出会いで飼い主さんを見つけられるかというと、先にも書いた通りで女性の目に留まるようなメッセージを書かない限り、スルーされてしまいます。あなたがどんなに紳士で、イケメンで、テクニシャンであったとしても、それをメッセージだけで伝えきることは難しいのです。
じゃあ、どうやったら飼い主さんに会えるかというと、近道はありません。
いつもの出会い活動と同じで、メッセージのやり取りから会う約束を取り付けて、徐々に仲良くなっていき、心を開いてくれたところで悩みを打ち明けるのです。自分には、飼い主様が必要なのだと。
ペットショップで、うるんだ瞳で愛想を振りまいている小型犬になるのです。それまでのあなたの態度が好感触であれば、きっとかわいがってくれますよ。
無料の舐め犬募集サイトで探してはいけない
イククルで舐め犬を探すのは大変と書きましたが、これは他の大手の出会い系サイトでも同じです。ここだったらすぐに舐め犬に出会えた、飼い主様に会えたというとことはありません。地道に出会い活動するしかないのです。
ネットで検索すると、舐め犬掲示板やTwitterで探す方法が見つかりますが、これに騙されないでください。無料でまともな相手が見つかることはありません。悪徳業者に捕まるか、悪い人たちに弱みを握られて大きな代償を払うことになるか、どちらかです。
幸いジゴPは今まで怖い思いをしたことがありませんが、美人局(つつもたせ)やメアドの流用、悪用はいまでも存在しているそうです。
せっかくドキドキしながら会いに行ったのに、いやな思いだけが残るような出会い活動にしたくなければ、イククルなどの電話番号登録と年齢確認がしっかりした出会い系サイトを利用してくださいね。
イククルで舐め犬として会ってきた
会うまでの長い道のり
大人の出会い掲示板で玉砕したジゴPは、プロフ検索に切り替えて飼い主様探しをすることにしました。
いつものように顔写真のないプロフィールの中から、比較的飼い主が多いといわれる30代後半~40代後半の人を選んでメッセージ送信。もちろん、いきなり「飼い主になってください」などとは書きません。ごく普通に、メッセージ交換から仲良くなる方法でアプローチしていきました。
1か月くらいかけて何人かとやりとりした中に、ももさん(42才、保険関係)がいました。娘が高校生で、部活で出かけている土曜日ならデートできるとのことだったので、早めに昼食をご一緒してからホテルへ向かいました。
ももさんは高校時代にバレー部で活躍しただけあって長身で、いまでも体系が崩れないようにエクササイズやヨガをされているとのこと。顔は普通だけど、セミロングがよくお似合いです。
メッセージのやりとりの中で、ジゴPは舐め犬願望を持っていることはお伝えしていました。ももさんも舐め犬の存在は気になっていたそうで、それではということで今回は挿入なし、フェラもなし、初心者なので最大1時間までの約束で舐めプレイをすることにしました。
本物の舐め犬は4時間でも舐め続けるそうなので甘々な条件ですが、ももさんも初めての体験なのでこれくらいのほうが安心でき、お互いに都合がよかったのです。
ご奉仕してきた
それぞれシャワーをあびてベッドに腰掛けながら、少しお話をします。
もちろん、これまでにクンニリングスはいっぱいしてきましたし、ももさんも旦那さんにしてもらっているそうだけど、せいぜい5分から10分程度です。どうなるんでしょうね、とお互いに笑いながら、とりあえず始めてみましょうということでベッドに仰向けに寝てもらいました。
今日はとくに念入りに洗ったとのことで、ももさんのあそこは嫌な臭いはしませんでした。
いきなり舐め始めると痛いかもしれないので、内ももをさすったり、秘部ぎりぎりを舌で舐めたりして、ちょっとずつ興奮度を高めます。
5分ほど鼻の頭や舌で周辺を触ってからいよいよ栗核へ。指で皮をゆっくり剥いてあげると、栗が固くなっているのがわかります。そうっと舌先で持ち上げるようにゆっくり舐め上げると、うぅぅという声にならない声を上げるももさん。感じてくれています。
そのまま何回も舐め上げ、つぎに360度右回転、左回転を繰り返すと、徐々に腰が上がってきました。
そして栗を舐め続けるとイッテしまいそうだったので、ここで舌をずらして下の秘貝入口へ。すでに蜜があふれ出てお尻のほうまで垂れています。それを舌で舐め上げて秘貝のなかへ戻してあげるように舌を入れます。その途端、ますますあふれ出る蜜。それをまた舐め上げて秘貝へを繰り返します。
こうして舌を秘貝へ入れ、栗を舐めということを繰り返していると、やがてオゥクという声を上げて腰をびくびくさせるももさん。耐え切れずにイッテしまいました。今日のジゴPは舐め犬なのでさらに舐め続けようとしましたが、ももさんが腕でぐっと私の頭を遠ざけて待ったがかかりました。
あまりにも敏感になりすぎていて、くすぐったいから今日はこれ以上は無理とのこと。時計を見ると、始めてから45分が経過していました。慣れている飼い主さんは、これを何時間もさせるんですね、とももさんも関心していました。
お互いに、もっと長時間のプレイができるようにならないといけませんねと笑いながら、いっしょにシャワーをして今日のプレイは終了しました。
舐め犬の決意
人目を気にしながらそそくさとホテルを出て駅に向かう途中、感想を聞いてみました。
まず、舐めプレイだけであれだけ深くイケたことに驚いているとのこと。じっくりオナニーをしたときの感じに近い、するどい快感が駆け上がったとのことでした。
いつもはオチンチンを挿入して中でイケたり、イケなかったり不安定だけど、こういうプレイならまちがいなくイケるので、ときどき会えると助かる、とうれしい言葉をいただきました。
ジゴPはオチンチンがむずむずしっぱなしで、やっぱり触ってもらったり、放出して終わりたい。でも、女性がこれだけ満足してくれるなら、ときどきこうやって忠犬になるのも悪くない、いや、むしろこの方が達成感があるかもしれないと、新しい自分を発見できたのでした。
これからジゴPは、攻めの中型犬と、奉仕の舐め犬という二刀流で、出会い道の国民栄誉賞を目指すことにします。
まとめ
いかがでしょうか?
舐め犬は一夜にしてならず。ただクンニすればいいのではなく、飼い主様の嗜好、ご機嫌、体調に合わせて行動することが求められます。寄り添う気持ちがなければ舐め犬にはなれません。
そして日々、舌の鍛錬をすれば、ご主人様を喜ばせ続けることができます。
みなさんもぜひ、愛犬協会イククルに登録して、自分好みの飼い主様を見つけてくださいね。
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