こんにちは、ユイです。
性欲が抑えられない時ってありませんか?
一人で処理をしても、どこか物足りなさを感じる瞬間があるんです。
物足りなさを感じる原因は、人肌の温もりがないから!
私には人肌の温もりを感じさせてくれるパートナーがいません。
男性ならば、風俗などのサービスを利用して…という方法もあるでしょう。
でも、女の私には少し抵抗があります。
私が人肌が恋しい場合にしている対処法は、オフパコと呼ばれている方法です。
今回は、パートナーがいない私のオフパコ体験を聞いてください。
オフパコに少しでも興味がある人は、一度試してみるのもありかもしれません。
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オフパコとは?
そもそも「オフパコ」という言葉を聞いたことはあるけど、どういう意味なんだろう?と思っている人もいるでしょう。
オフパコとは、ネット上で仲良くなった相手とリアルでセックスをすることを指し示す言葉です。
「オフ会」と「セックスのパコパコ」という動作音?を縮めている言葉になります。
ネット上には、たくさんのコミュニティサービスが発達していますよね?
TwitterやFacebook、ブログやオンラインゲームなどなど…。
それらのサービスを利用しているユーザー同士で仲良くなる機会(手段)も増えてきているんです。
例えば、出会い系サイトやマッチングアプリといったサービスを利用しての場合もオフパコに分類できるでしょう。
ただし、実際に交際する場合などは除外になります。
あくまでも、身体だけの関係ってことです。
仲良くなった相手とネット上ではなく、現実世界で会いセックスをすることを、オフパコと呼んでいます。
ブログで仲良くなった男とオフパコ
最初にも触れていますが、私には人肌を感じさせてくれるパートナーがいません。
でも「人肌の温もりを感じたい!」と思ってしまう瞬間があります。
人肌の温もりを感じるには、セックスをするのが1番でしょう。
最近では、女性客専用の風俗サービスもありますが、それを利用するのは抵抗がありました。
そんな時に思いついたのが、私が書いているブログだったんです。
出会い
最初にオフパコをした相手との出会いは、私のブログでした。
過去の恋愛や、今の心境・愚痴などをメインに書いているブログなんですが、少ないながらもフォローをしてくれている人がいたんです。
フォローをしてくれたら、相手のブログをフォロー仕返すのが礼儀っていうか、普通ですよね?
当然、私も自分のブログをフォローしてくれた相手を、フォローしていました。
ただでさえ、フォロワーが少ない私のブログです。
貴重なフォロワーがどんな人なのか?と興味を持ち、相手のブログをのぞきに行ってみました。
私のブログのフォロワーは、基本的に女性がメインです。
しかし中には男性もいました。
私からしたら貴重な男性フォロワーの中に、境遇が似ている人がいたんです。
その男性の書いているブログの内容は、どれも私が共感できる内容のものばかり!
コメント欄を設定されていたので、速攻で共感できるという内容のコメントを書き込んでいました。
私がコメントをしたことによって、彼からも私のブログにコメントがくるようになっていったんです。
ブログのフォロワーになってくれた!というのが、私と彼との出会いになりました。
連絡先交換
ブログのフォロワーということで、お互いのブログが更新されると通知がくるようになっていました。(自分で設定しているんですが…)
彼も私も毎日更新をしていたんです。
更新したブログには、必ずお互いにコメントを書き込むのが通常化していきました。
コメントをする回数が増えていく度に、お互いの趣味や考え方などが把握できるようになったんです。
自分と似ている考え方の人や、同じ趣味を持っている人って会話が盛り上がりますよね?
私と彼もまさにそれ!だったんでしょう。
毎日のようにコメント欄に書き込みをしていたんですが、コメントの長さが日々増えていく!
あまり長い文章をコメント欄に書き込むのも…と考えた私は、彼しか見ることができないコメント欄に、自分のLINE IDを書き込んでいたんです。
(変な女だと思われるかな?)という不安も多少は感じていましたが、彼ともっと仲良くなりたい!と思っていました。
ブログのコメント欄だけの交流では、自分たち以外のユーザーが見てしまう可能性が大きいんです。
あまり踏み込んだ内容のコメントをするのは厳しいでしょう。
LINEであれば、自分たちが思っていることを素直に話して共有することが可能です。
彼のブログに私のIDを書き込んだ翌日のことでした。
私のLINEに、新しい「友達申請」がきていたんです。
もちろん私は許可をして、彼とブログ以外での連絡方法をゲットしました。
今でも鮮明に覚えていますが、彼からのLINE第一声は「何かの詐欺かと思った」だったんです。
あまり女性からLINEのIDを教えることはありませんよね?
女性から教える場合には、そういう業者の女性である可能性が高いんだそうです。
彼も最初は、その可能性を疑った!と言っていました。
しかし、私がブログのコメント欄に「もっとお話がしたいです」と書き込み、IDを載せていたので、連絡をくれたんだそうです。
自分からLINE IDを彼のコメント欄に載せることで、私は彼との個人的連絡先を交換することができました。
ホテルへ直行
LINE交換をした私たちは、ブログのコメント欄には書けないような内容のやりとりをするようになっていきました。
例えば「これのここがダメだよね~」とか、「このサービスって以外と使える」などの批判する内容や褒める内容なども、LINEであれば自由に交わせるんです。
ブログ上だと、どういう内容がマズイとかが気になってしまって、正直な感想などが言えない場合があるでしょう。
しかしLINE上なら「やりたい放題」になります。
私たちの距離も、本音を言い合えることで自然と近くなっていきました。
距離が近くなれば、人には言えない内容も言えてしまいます。
そう…性欲関連の話題でも言えるようになっていったんです。
男の性欲処理の方法について聞きだしたり、女の性欲処理について教えてあげたりとするようになりました。
そんなある日のことです。
もともと性欲が強めの私は、生理が近くなると、毎日のように性欲処理をしたくなってしまいます。
オナニーをして処理をするんですが、それだけでは物足りないんです。
彼とのLINEに「今日はオナニーしてもムラムラする」と送ってしまいました。
私は深く考えずに送ってしまったんですが、これって男性からすると反応に困る内容ですよね?
彼も戸惑っている様子でした。
私が誘っているのか・冗談で言っているのかを判断するのが難しかったんでしょう。
ムラムラとしている状態を脱したい私は、ダメ元で彼にセックスをしたい!と送ってみたんです。
これで彼が引いてしまったら、それはそれで仕方ないと思いつつ…。
私の不安に反して、彼からの返答は「いいの?」でした。
こっちから誘っているのに、申し訳ないって感じが伝わってきたんです。
ちょうど、彼にも私にもパートナーがいませんでした。
お互いが住んでいる中間点で待ち合わせをして、その足で近くのラブホへ直行!
事前に、セックスが目的である!とお互い納得しています。
食事をするとか、仲良くなる為に遊ぶなどの手間はいりませんでした。
部屋に入るなりシャワーも浴びずに、お互いをむさぼるようなセックスを一回。
一回戦が終わった後で、一緒にシャワーを浴びながらムラムラしてきたので、風呂場で二回戦突入でした。
シャワーを浴び終わり、まったりとしていると…何気なくつけたテレビからAVが流れてきたんです。
最初はこれって本当に感じると思う?なんて好奇心で会話をしていたんですが、どちらからともなく求めていました。
ラブホにフリータイムがあったら良かったんですが、結局私たちは三回戦もしてしまったんです。
さすがに三回もセックスをしましたから、私の性欲は充分に満たされました。
満たされすぎて、ぐったりと疲れてしまったんですけどね。
これが私が初めてオフパコをした時の話になります。
オフパコは危険がいっぱい!
オフパコというのは、実は危険がいっぱいある行為になります。
もし私のようにオフパコをするのであれば、危険がある!ということも理解したうえでするようにしてください。
素性が分からない
オフパコの危険の1つに、相手の素性が分からないという点があります。
ネット上で自分の個人情報をさらしている人はいないでしょう。
仮に、多少の情報をさらしているとしても、その情報が事実だとは限りません。
交流の場がネット上である以上、相手を信用するしか方法がないのが現状です。
実際に、オフパコで犯罪被害に遭ってしまったということも多くあります。
相手の素性が分からないというのは、オフパコの危険の1つでしょう。
性病に感染する可能性
オフパコの危険の1つには、性病に感染する可能性があります。
自分が性病を患っていなくても、相手が患っている場合があるからです。
オフパコは、基本的に一回限りでセックスをすることになります。
オフパコからセフレになる場合もあるでしょうが…。
色んな相手とのセックスをしている人の場合には、性病に感染してしまう可能性が高くなってしまうんです。
オフパコをする場合には、必ずコンドームを使用して、極力性病に感染しないように気を配る必要があるでしょう。
性病に感染してしまう可能性がある点は、オフパコの危険の1つになります。
まとめ
オフパコとは、ネット上で仲良くなった相手とセックスをする行為になります。
私のように女性側から求める場合もあれば、男性から求めてくる場合もあるでしょう。
これは私の個人的意見ですが、男性から求める場合には、なかなか上手くいかない場合が多いです。
出会い系サイトのように、お金をかけずにセックスをすることができるのがオフパコになります。
この特性を利用して、ヤリ目的の男性が多くいるのも事実です。
女性の皆さんは、ネット上で仲良くなった相手が、ヤリ目的かどうかを見極めることが重要でしょう。
私のようにお互いの利害が一致していれば、オフパコは便利な方法です。
しかし、相手の素性が分からない・性病に感染してしまうかもという危険がある行為でもあります。
オフパコのメリットとデメリットを充分に把握したうえで、自分の判断でするようにしてください。
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