こんにちは、ユイです。
1人で気持ち良くなるためにするオナニーですが、人によって色んな方法でしているでしょう。
特に女性の場合には、自分の指を使用する方法・アダルトグッズなどを使用する方法などがあります。
今回は、女性がオナニーをする時に利用できる物の中でも、机などの角を利用した「角おな」にスポットをあててみたいと思っているんです。
今までに角おなをした経験がない人もいるでしょう。
そんな人たちには、角おなで気持ち良くなれるポイントや注意すべき点などを知って欲しいと思います。
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角おなとは?
オナニーの一種
角おなとは、女性がオナニーをする方法の1つになります。
自分で女性器を刺激して気持ち良くなるために、机などの角に女性器を擦りつけて快感を得る方法を角おなと呼んでいるんです。
ローターやバイブなどといったアダルトグッズを準備する必要などがなく、ムラムラとしてきたら、ほどよい角さえあればいつでも気持ち良くなることが可能になります。
あらゆる角に女性器を押し付ける・擦りつけるなどの行為でオナニーをすることを、角おなと呼ぶんです。
角おなで得られるもの
角おなをすることで得られるものは、快楽!の一言につきます。
多くの女性はオナニーをする場合、アダルトグッズを使用する方法と道具などを使用せずに自分の指で愛撫をする方法のどちらかになるでしょう。
角おなで得られる快楽とは、グッズや自分の指といった方法でのオナニーよりも一段上の快楽を得ることが可能です。
グッズや自分の指を使用してのオナニーでは、同時に3箇所の性感帯を刺激するのが難しくなります。
例えばグッズを使用する場合には、グッズを操るために片手がふさがれてしまい、他の性感帯を刺激することができるのは1箇所のみです。
自分の指を使用するオナニーの方法でも同じことがいえます。
しかし角おなでは、女性器を角で刺激しながら空いている両手で、他の性感帯を2箇所同時に刺激することができてしまうんです。
つまり、性感帯を同時に3箇所刺激して気持ち良くなることが可能になります。
性感帯を同時に2箇所刺激するよりも、3箇所を同時に刺激した方が得られる快楽は大きくなるでしょう。
角おなをすることによって、通常のオナニーよりも強い快楽を得ることができるのです。
角おなの注意点
通常のオナニー方法よりも強い快楽を得ることができる角おなですが、注意をしなければいけないことがあります。
利用する角によっては、女性器を傷つけてしまう場合があるんです。
机などの角を利用する場合には、木が刺さってしまうことも十分に考えられます。
また、ベンチなどの角を利用する場合には、どんな雑菌が付着しているのかが分かりません。
角おなが原因になって性病を患ってしまうこともあるでしょう。
それらの危険から自分を守るには、下着をはいたままで角おなをするのが1番です。
下着をはいたままの状態であれば、木くずなどで女性器が傷ついてしまう・雑菌に直接触れてしまうといった危険を回避することができます。
そしてもう1つ角おなで注意をする必要があることが…。
それは、例えば学校の机や、家族と住んでいる家のリビングにある机などの角でオナニーをする場合には、人に見られてしまう可能性がある!という点になります。
角おなをする場合には、下着は脱がすに、人に見られてしまう危険性がない場所でするようにしてください。
角おなで気持ち良くなる方法
角おなで気持ち良くなるためには、女性器をただ擦りつければ良いというものではありません。
正しい方法を知ったうえでする方が、より気持ち良くなることができるんです。
角を選ぶこと!
角おなで気持ち良くなるには、擦りつける角を選ぶことが重要になります。
無理な体制をせずに女性器を擦ることができる高さと、角の大きさが合っているものを選ぶ必要があるんです。
ベストな角は、自分の腰から股間までの高さに角がある状況になります。
その高さよりも低い角だと、しゃがんで擦る必要があり、体制を維持するのが難しくなってしまうでしょう。
反対に高い角になると、擦りつけることすらできない場合も出てきます。
楽な体制で擦ることができる高さにある角を選んでください。
また、角の大きさも重要になります。
あまりにも鋭角な場合には、ピンポイントで刺激をすることが可能だと思いがちですが、その分女性器を傷つけてしまう可能性が高くなってしまうんです。
角にぶつかったとしても、あまり痛みを感じない程度の丸みがある角を使用してください。
角おなで気持ち良くなるには、自分の女性器を擦るのにちょうど良い高さにある角で、あまり鋭角でない角を利用することが重要になります。
刺激をするのはクリトリス
角おなで気持ち良くなるには、角でクリトリスを刺激することが必要です。
女性の性感帯の1つであるクリトリスを刺激して、外イキをするのが角おな!と言ってもいいでしょう。
外イキができないという女性は、角おなでクリトリスを刺激して外イキができるように開発をすることも可能です。
女性のオナニーでは、膣の入り口を刺激するのが気持ち良いという人もいるでしょう。
入り口を擦るだけでイくことができるのであれば、角おなでイけるはずです。
しかし膣内を刺激しないとイくことが難しい人の場合には、角で膣内を刺激するのは無理になります。
あくまでも角おなで刺激をするのは、最終的にはクリトリスになるんです。
空いた両手を利用
角おなで気持ち良くなるには、空いた両手を利用することが重要になります。
女性器を角に擦りつけているんですから、両手は空いている状態です。
空いている両手を利用して、自分の胸や性感帯を刺激することが可能になるでしょう。
気持ち良いと感じるポイントを3箇所同時に責めてあげることによって、身体の感度をあげることにも繋がります。
感度があがれば、クリトリスで感じる快楽もひときわ大きいものになるでしょう。
男性との前戯でも、クリトリスだけを刺激されているよりも、クリトリスと同時に乳首や首すじといった性感帯を同時に刺激された方が気持ち良くなっているはずです。
角おなで気持ち良くなるには、空いている両手を利用して、クリトリス以外の性感帯も同時に刺激を与えてあげることが重要になってきます。
角おなの実践方法
角おなで気持ち良くなるには、角の高さや刺激をする場所などが重要だと触れてきましたが、実際に実践する方法についても触れておきます。
- 女性器全体を角に優しく擦りつける
- 角での刺激に慣れてきたらクリトリスを中心に擦りつける
- 自分が1番気持ち良く感じる動き方(擦り方)を探す
- 発見した動き方でクリトリスを責める
上記の手順をすることによって、角おなで外イキをすることができるでしょう。
女性のクリトリスは、ある程度感じている状態でないと、勃起をしていません。
最初から角にクリトリスを擦りつけても、気持ち良いと感じない場合があるでしょう。
最初は女性器全体を刺激することから始めるようにして、角おなで気持ち良くなってください。
角おなのポイント
角おなを楽しむには、少しの工夫を加えることで、より強い快楽を得ることができます。
視覚・聴覚・想像力を活用
角おなをする場合には、視覚・聴覚・想像力を活用することで、より一層強い快楽を得ることが可能です。
女性というのは、頭で想像するだけでも愛液を分泌してしまう位に感じることができます。
角おなをする場合でも、自分の彼氏や旦那さん(好きな人)のことを思い浮かべながら刺激をすれば、妄想の世界で擬似セックスを体験することが可能です。
自分の好きな人に刺激されている!と妄想しながら擦りつければ、より気持ち良くなってしまうでしょう。
妄想が苦手という人は、鏡に自分が角おなをしている姿を写しながらするのが良いでしょう。
自分が気持ち良くなっている姿を見ることで、羞恥心が刺激されて興奮してしまうはずです。
また鏡で写す場合には、普段では見ることができない自分が感じている時の表情を確認することも可能になります。
妄想も鏡も嫌だ!という人は、あえて自分が感じている時の声を我慢せずに角おなをするのがおすすめです。
家族などの同居人がいる人の場合には、オナニーで感じていても、あえぎ声を我慢してしまいがち!
ですが、声を我慢せずに出すことによって、自分であえぎ声を聞き、興奮度を高めることができるのです。
角おなをより一層楽しむには、視覚・聴覚・想像力を活用することがポイントになります。
グッズの併用
角おなをする場合には、グッズの併用をすることもポイントの1つになります。
角でクリトリスを刺激しつつ、ローターやバイブなどといったグッズを利用するんです。
例えば外イキができない人は、角でクリトリスを擦りながら、バイブを膣内に挿入するといった方法も有りでしょう。
膣内での刺激と、クリトリスでの刺激を同時に与えることが可能になります。
ただし、膣内に挿入するタイプのグッズを利用する場合には、擦り方に気を配る必要があるでしょう。
誤ってバイブを奥深くまで押し込んでしまうと、痛みを感じてしまう人もいるからです。
使用するグッズによっては、危険が伴うということを覚えておいてください。
挿入しないタイプのグッズであれば、何も考える必要はありません。
角おなをする場合には、グッズなどを併用して強い刺激を与えるのもポイントの1つです。
まとめ
角おなとは、女性器を角に擦りつけて気持ち良くなるオナニーの方法になります。
角おなで気持ち良くなるには、自分に合った高さの角を選び、大きさにも注意が必要になるでしょう。
また、角おなをする際には、下着はつけた状態でするようにしてください。
下着を着けていれば、女性器を傷つける危険や、雑菌に感染してしまうなどの危険から自分の身体を守ることができるんです。
自分に合った角を選び、正しく刺激をすることで、角おなを楽しむことができるでしょう。
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