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【超データ】ハッピーメールとワクワクメール比較!おすすめはどっち?

こんにちは。いい出会いをしていますか?ジゴPです。

世の中では婚活アプリでお相手を見つける人が急増しているそうです。スマホ世代はなんでもスピード決済。アプリが少子化に歯止めをかける助けになるといいですね。

そんなスマホ世代よりも先をいくジゴPは、ガラケー時代から出会い系を使いこなしてきました。今日は、老舗出会い系サイトのハッピーメールとワクワクメールを比較して、どちらの方が出会いやすいかを解説したいと思います。私にとってはどちらも手放せないサイトですけどね。
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目次

ハッピーメールとワクワクメールの比較

入会のしやすさで比較

出会い系サイトの入会手続きはどこも同じです。順番は多少の違いはありますが、以下のように進めます。

① 名前、ニックネーム(後から変更可)、メアド、携帯番号を入力

② 登録した電話番号にSNSが届く。またはセンターに電話して認証する。これは多重登録を防止するためなので、必ず正しい電話番号を登録してください。なお、この電話番号に会員から直接電話がかかってくることはありませんので安心してください。逆に、この登録があるからこそ、大手の出会い系サイトは信用できます。

③ 年齢確認をする。免許証、パスポートなどの生年月日がわかるようなものを画像登録します。またはクレジットカードで少額(100円)決済する方法もあります。これにより18才未満ではないことを証明しています。これも悪用されることはありませんので、安心してください。

あとは、プロフィールに自分の年齢や住んでいる地域、趣味、どのような相手を探しているかを入力します。

プロフィールはとても重要なので、できるだけしっかり書きましょう。あたながどんな人で、どんな趣味なのかがわからないと会話もできないし、そもそも得たいが知れなくてメッセージすら書こうと考えてもらえません。

なるべく自分をわかってもらえるように書いてください。
ここまでの流れはハッピーメールもワクワクメールも同じです。どちらかの手間がかかるということはありませんので、入会のしやすさでの比較は五分五分です。

しかし、ワクワクメールはここでもうひと手間かけて「セルフィー認証」することで出会いのチャンスが広がります。

セルフィー認証というのは、自分の顔と身分証明書(免許証など)を同時に映るようにして、本人であることを証明し、登録するものです。ここで使った写真はプロフィールに表示されることはありません。

運営会社が確認したら画像は削除され、代わりにプロフィールに「セルフィー認証済み」という表示がでます。これによって業者ではない、ということを会員に示すことになるので、安心してメッセージなどを交換できます。

これは女性からすれば、まじめに相手を探している男性だとわかるので安心できますし、男性会員からすれば援デリ業者ではないとわかるので、だまされるリスクがなくなります。

つまり、男女双方にとって安心してお相手探しができ、会うことのリスクが低くなる制度です。

大手の出会い系サイトでセルフィー認証を導入しているのはワクワクメールだけなので、この点ではワクワクが一歩リードです。

使える機能で比較

出会い系サイトには自分をアピールして出会いのチャンスを広げる機能があります。

① プロフィール(写真、ボイス、動画)
② 掲示板(目的に応じていくつか掲示板がある)
③ 日記
④ 電話
ここまではハッピーメールもワクワクメールも同じですが、ワクワクメールにはこれに加えて、以下の機能があります。
⑤ 伝言板
⑥ つぶやき

伝言板は、いきなりメッセージを送ると引かれるかな、と思うようなときに、軽く挨拶として送るような機能です。

ハッピーメールにも定型文のメッセージ機能があり使い方は近いですが、60文字以内で自由文が書けるので、自分らしい言葉で挨拶できるのがワクワクメールの伝言板のすぐれているところです。

つぶやきは、Twitterと同じような機能です。思いついたことをつぶやくだけ。その独り言を聞いた(見た)人が、「あ、感性が近いかも」と思ってメッセージをしてみる、という機能です。これらの2つの機能を加えることでより可能性を広げてくれるので、使える機能でもワクワクメールが有利と考えます。

料金制度で比較

サイトを利用する場合、女性会員はほとんどの機能を無料で使うことができます。なので、ここでは男性会員が消費する料金(ポイント)について比較します。

出会い系サイトではポイントを先に購入します。入会するだけで特典としてもらえるポイントもありますが、あっという間に使い果たすので、サイトで出会いを探すならあらかじめポイントを購入しましょう。

1ポイントは10円です。これはどこの出会い系サイトでも同じ。そして、メッセージを送ったり、掲示板を閲覧するごとにそのポイントを消費していきます。なるべく早く仲良くなってLineやカカオを交換したがる男性が多いのはこのためです。

ハッピーメールでもワクワクメールでも、使える機能はほとんど同じで、消費するポイントもだいたい同じになっています。一部でどちらかのほうが少ないポイントで使える機能がありますが、一番よく使うメッセージ送信がどちらも5ポイントと同じなので、出会い活動中に消費する料金(ポイント)は同じと考えてよいでしょう。

なので、料金制度は引き分けです。

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会員の年齢構成で比較

サービスの開始はハッピーメールが2000年、ワクワクメールは2001年からなので、ほぼ同じと言えます。どちらも20年以上のサービス実績があることから、会員を大切にして、安心して出会える場を提供することに力を入れていることがわかります。

一方で、サービスの内容はほぼ同じでも、年齢構成に若干の違いがあります。

ハッピーメールは男性会員、女性会員ともに、20代から50代まで、幅広く分布しています。20代後半と30代後半がやや多めですが、他の年齢層より突出というほどではありません。

一方のワクワクメールは、男性も女性も、20代後半が他の年齢層よりも高くなっています。理由として考えられるのは、ワクワクメールはサービスポイントを付与されることが他の出会い系よりも多いので、お財布にやさしいということです。

収入に余裕のある年代は会員数の多いハッピーメールで、お金に余裕のない若い世代はワクワクメールで出会いを探しているのだとジゴPは分析しています。

じゃあ、どちらのサイトの方がいいのかというと、年齢層では判断がつきません。

求めている相手が若い人であればワクワクメールがいいのですが、ゆとりのある年齢層を求めているならハッピーメールが有利になります。人によって求める相手が違いますので、年齢構成では優劣を付けられないということになり、勝負は五分五分としました。

アクティブ会員数で比較

公称されている登録者数は、ハッピーメールが2,700万人に対して、ワクワクメールは900万人と大きく差があります。しかしこれは数え方の違いで、本当の登録者数ではありません。

ハッピーメールは登録しなおした人の数も新規として数えています。

一方のワクワクメールは、登録された電話番号でカウントしていると言われています。つまり、入りなおした場合はすでに登録済みの人としてカウントしているので、数が少なく見えるのです。

では、出会いのチャンスはどのように比較するのが良いかというと、登録者数ではなく、実際に使っている人数で比較したほうがよいのです。実際に使っている人のことをアクティブ会員と呼びます。

下の表は、ある日の23:00~24:00の間にログインした人数をカウントしたものです。一日が終わって、なんとなくお相手を探している人が多いのがこの時間帯なので、ここでログインしている人数をみれば出会いのチャンスの比較ができるのです。

結果をみると、ハッピーメールは男性、女性ともにワクワクメールよりも多い結果になりました。

男性の場合はワクワクメールよりも10%、女性の場合は30%もハッピーメールの方がアクティブ会員が多くなっています。このことから、ハッピーメールの方が出会いのチャンスは多いと言えます。

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業者の数で比較

最後に、どのサイトでも話題になる業者について比較してみます。

先に結論を言うと、ハッピーメールにもワクワクメールにも援デリ業者が存在しています。というより、登録されている会員の半分以上が業者だと考えてください。

これは、真剣な交際を探している人にとっては困る話ではありますが、もしそういう交際を求めるのであれば、出会い系を使うことが間違えていると思ってください。出会い系サイトは訳アリの人たちが集まる場所で、男性会員も、女性会員も、心の隙間を埋めるために登録しています。

真剣な出会いを求めている方は、月々の料金は発生しますが、婚活アプリやまじめな出会いのサイトを使うことをお勧めします。そちらはサクラがいるリスクはありますが、わりに合わないので援デリ業者はいません。

それと、風俗ではなく、素人さんとの出会いを求めている方は、経験をつんで業者さんとの違いを見分けるしかありません。2、3回地雷を踏めば、見分け方はだいたいわかります。失敗を恐れずに、場数を踏んでください。

私でさえいまだに会ってみたら業者さんだったということがありますので、100%の見分け方はありません。投資と同じで、メッセージから読み解く力が求められます。

もう一つコメントを添えると、最近の業者は女の子のレベルが上がっています。これは、密になることができずキャバクラに人が集まらないため、キャバ嬢が出会い系に流れてきていることが理由です。つまり、業者とわかっていても、かわいくて、ほぼ素人さんのような女の子と出会えるチャンスがあります。

援デリ業者だからと決めつけず、出会いの数を増やした方がお得になってきました。状況は変化していますので、柔軟に出会いを楽しむことも大事です。

なお、ハッピーメールもワクワクメールも、サクラはいません。
以上のことから、業者の比較は五分五分としました。

比較のまとめ

以上の比較をまとめたのが以下の表になります。有利な方を3点とし、引き分けの場合は1点ずつを付けました。

結果として、使い勝手がいいのはワクワクメールということになりました。

どちらを使うか迷ったら、まずはワクワクメールに登録してみたらよいでしょう。

ただ、実はジゴPはハッピーメール推しです。いままで自分が使ってきた年数が長くて、実際に出会えているからね。どちらも優良であることにはまちがいありません。

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ハッピーメールとワクワクメールの目的別使い方

ゆっくり癒されたいならハッピーメール

上でも書いた通り、ハッピーメールの会員は比較的年齢層が高めなのが特徴です。

特に男性は、収入が安定してお金に余裕のある世代の登録が多いことが会員の年齢構成から読み取れます。女性も子育てがひと段落して、ふと気が付くとアラフォー、アラフィフ。子育てで失われた時間を埋め合わせたい。そういう世代が多く登録しています。

とくに女性の場合、まだまだ女性であることを認められたい、きれいだと褒められたい。だけど、旦那はすっかり興味を持ってくれなくて悶々としている。そういう人が刺激を求めて集まっているのがハッピーメールです。ガツガツしていなくて、やんわり相互に愛したい人はハッピーメールがオススメです。

P活するならワクワクメール

多くの出会い系がP活禁止を言っている中で、ワクワクメールはそれを禁止とは明言していません。もちろん、やっていいとも書いていませんし、そもそも金銭の授受を伴う交際は不適切な関係と言えます。でも、はっきり書いていないから、という理由で、それを目的に集まる女性が多いのが実態です。

募集(掲示板)をみても、お手当を匂わしているものが多いことに気づきます。

つまり、ワクワクメールでは、P活をしている方が多く登録していることになります。これは、男性側にとっても都合のよい話で、深い関係は求めておらず、食事をしたり、すこしドライブしたりといった、若い女の子とのライトなデートで隙間を埋めたい人は、ハッピーメールよりもワクワクメールを使った方がマッチングしやすいと言えます。

年齢構成をみても、40代後半から50代の男性が一定数いるのは、そういう出会いを求めているからです。

セフレやワリキリはどちらでも

そもそも出会い系サイトは、婚活アプリやマッチングアプリとは異なる存在です。

登録している人は訳アリなわけで、心を埋めた、体を満たしたい、お小遣いが欲しい。いろいろな欲望を満たすために登録しているので、セフレやワリキリ目的で登録している人がいるのです。

これはどのサイトでも同じ。最初は食事からでも、気が合えばその先に発展することを期待しています。なので、ハッピーメールでも、ワクワクメールでも、どちらでもそういう関係を探すことは可能です。

出会いの可能性を高めるなら、どちらかを選ぶより、両方をバランスよく使うことをお勧めしますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

どちらのサイトを使うか迷ってしまいますよね。

ジゴPはどちらも同じくらいの頻度で開いています。若い子ねらいのときはワクワクメール、しっとり系をさがすときはハッピーメールという感じですかね。みなさんも自分なりの使い分けをしてみてはいかがでしょうか?

みなさんに良い出会いがありますように。

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