【10倍モテる】ハッピーメール自己紹介の書き方・ポイント

ハッピーメールは自己紹介が全てと言っても過言ではありません。

自己紹介が上手に書ければ、出会える確率も大幅にアップします。
一方で自己紹介がしっかり書けていないと、異性からメールの返信さえ来なくなってしまいます。

そこで今回の記事では、ハッピーメールでモテる自己紹介文についてお伝えします。
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自分の目的をはっきりさせる

これは自己紹介文を作成する上で一番大事な要素と言っても過言ではないでしょう。ハッピーメールを利用している女性には様々な目的がありますが、その前にあなた自身の目的もきちんと提示しておく必要があります。

ここで「なんとなくな文章」を設定してしまうと、相手側も「この人はどういう目的で登録しているの？」という疑問が生まれたり、実際に会うことになった場合、お互いの目的がずれているとトラブルになる可能性もあります。

ここからは実際にアプリに自己紹介文を記載する例をタイプ毎に分けてご紹介していきます。

婚活目的の人の文章

ハッピーメールは基本的には「気軽な遊び友達」や「単純に恋人が欲しい」と考えている人が大半ですが、なかには婚活目的の女性も存在します。そこでまずは婚活目的の女性に向けての自己紹介文をご紹介します。

このタイプのポイントは、文末にある「婚活目的で始めましたので〜」の部分ですね。

特に念を押して「遊び相手を探している人はいいねしないで」という文章にも結婚に対しての本気度が伺えます。「結婚を前提とした真剣な出会いを求めています」という書き方でも良いでしょう。

またここでは長くなりそうなので割愛しましたが、結婚相手を探している人はこのほかにも

• 結婚相手に求める要素
• 自分の趣味に関する内容
• 自分の性格についての説明
• 好きな食べ物やよく行く場所

などたくさんのことを書くと同じ目的の人とマッチングしやすい傾向があります。真剣な出会いを求めている人にとっては、ここまで自己紹介文であなたのことを知れるのはとてもありがたいことです。

恋人探し目的の人の文章

恋人探しが目的の人の特徴はよく「友達（知人）から紹介してもらった」という文章を書く傾向があります。

はじめから本気で結婚を目的としている人は誰かに紹介されるというよりも、結婚したいから自分の意思でアプリを使うと決めた。という理由です。とりあえず出会いが欲しい。と思っている人たちはこの一文を見ただけでも「結婚ではなく恋人を探している」ということが読み取れます。

あなたのこの文を見ただけでも相手は「恋人探しなんだ」とすぐに理解できるので、その後のやりとりもスムーズに進めることができます。

気軽な遊び相手探しが目的な人の文章

遊び相手を探している人は文章の冒頭で「今は恋人は必要ない」とはっきり書く必要があります。

相手に勘違いさせて後からトラブルなどを起こさないためにもここではきちんと意思表示をすることがマストでしょう。

また全体的に文量も少なめな傾向があります。基本的には「誰か自分と気の合う人がいれば良いな」ぐらいの感覚なので、自分の趣味や性格などについて細かく言及する必要もありません。

さらに特徴としてもう一つあげられるのが「文章中に（笑）や♪などを使うところ」です。先に例をあげたものよりは出会いに対する真剣さは低いので、自然と砕けた表現を使った方が「この人話しやすそう」とか「ノリが良さそう」と感じてもらえるからですね。

セフレやワンナイトの関係を望む人の文章

ハッピーメールは数ある出会い系アプリの中でも、特にこの関係を望んでいる人が男女ともに多いのが特徴です。
そしてこれらの目的の人が記述する文章の形は

・今から〇〇駅周辺で会える人
・今夜飲みに行ける人

などの内容を書くことが多いです。ポイントとしては「今後も長期的な関係を持ちたい人」というより「今から」とか「今夜」とか直近の予定を立てるところです。

男女ともに体の関係を求めている人が多いからこそ、これだけの文章でもマッチングできる可能性が高いです。
特に「今夜飲みに行ける人」とか「近くで遊べる人」という表現を多く使う方が相手にもその意図がきちんと伝わります。

またあなたがアプリ内で「この子と遊びたい」と思った時に、あなたからその女性にいいねを送るなどしてアクションを起こすと思いますが、その時にプロフィールにきちんとこれらの内容を記載していると相手からのレスポンスも早いです。

女性はあまりセックスしたいとかワンナイトの関係を望むことを公には言いませんが、ハッピーメールを利用している女性はその数が圧倒的に多いことは事実です。ぜひ皆さんもはっきりと意思表示をするように心がけましょう。

他の人の文章と差をつける

ハッピーメールは利用者が多いことは先述した通りですが、そのたくさんの人たちの中であなたの魅力を発揮するためには「伝わりやすく・他の人とは違う文章を記述する」ことです。
それぞれを解説していきましょう。

伝わりやすい文章

「分かりやすい文章」とはすなわち「自分の情報をできるだけたくさん載せること」です。具体的には

• 明るい性格です
• よく笑います
• 優しいと言われることが多いです
• 誰とでも仲良くなれます

などですね。特に自分の外見ではなく中身についてきちんと書くことが大切です。それから「どんな相手にも相性が良い」と思ってもらうことも大切なので「年齢や性別は関係なく、気が合う人が好きです」や「誰とでもいろいろなことをお話ししたいです」など、相手を受け入れる人間であることを書くのも好印象を持たれやすいです。

逆にプロフィールに書く内容でNGなのは

• 人見知りです
• 返事が遅いです
• 異性に対する警戒心が強いです
• 〇〇な人は苦手です

といったマイナスな表現を使うのはやめましょう。どれだけあなたのことを気になっていても、その一文だけで相手が冷めてしまう恐れがあります。

例えば自分が「人見知り」だと伝えたいときは「落ち着いた雰囲気の人が好きです」と言い換えてみたり、忙しくて返事のペースが遅い人は「ゆっくりメッセージのやりとりを重ねていきたいです」など、できるだけマイナスに受け取られる言葉は使わないように心がけてください。この点を意識するだけでも印象はプラスなものに変わっていくので是非実践してみてください。

他の人との差別化を図る

多くのマッチングアプリには自己紹介文を作成する際、予めテンプレートが用意されていることが多いです。

実際にアプリに登録してみて何人かのプロフィールを見てもらうとわかるのですが、自己紹介文の冒頭に「初めまして、〇〇です。〇〇の目的で登録しました。趣味は〇〇で〜」というような出だしで始まるものはだいたいそのテンプレートが使われている可能性が大きいです。

ハッピーメールにももちろんテンプレートが存在します。
これを使うことが悪いとは言いませんが、たくさんの人がこの文章を使っているため残念ながら印象には残りにくいです。

あなたがテンプレートを使った文章を記述してしまうと、それを見た女性たちは「この人は特徴がないな」と思ってしまうことが非常に多いです。

また、ハッピーメールには「業者」が存在していることも事実です。なのでテンプレート通りに作った文章だと「この人は業者なのかもしれない」と思われて、マッチングする可能性がガクンと下がります。

そのようなことになるのを避けるためにできるだけ自己紹介文は完全に自分で作ったオリジナルな文章が良いでしょう。

例えばテンプレートのような文章と同じ内容を書くにしても

• 「〇〇に住んでいる〜です、気軽に〜と呼んで下さい！」
• 「自分は〇〇の出会いを求めて思い切って登録してみました！」
• 「私自身〇〇な性格の人間なので〇〇な人にすごく惹かれます！趣味は、、、」

のように同じ内容を書くにしても、テンプレートを使った人が10人いる中にこの書き方をしているのがあなただけなら「この人みんなと違って良いかも」と感じてもらえる確率は高まります。また自己紹介文の中にユーモア溢れる内容も盛り込めるとなお良いでしょう。

さいごに

今回はハッピーメールにおける自己紹介文の書き方について解説していきました。

たくさんの出会い系アプリの中でも、特にハッピーメールは利用者も多く出会える機会が非常に多いのが特徴です。
あなたが求めている出会いの種類に応じてどのように自己紹介文を作成していけば良いのか、本記事ではできる限りわかりやすく解説していきました。

ぜひこれらを実践して、たくさんの女性と出会う手助けになれると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。