電動歯ブラシはオナニーにも適したアイテムです。
私も電動歯ブラシで数え切れないほどオナニーをしてきました。電動歯ブラシは間違いなくバイブやローター(大人のおもちゃ)の代用品となります。
そこで今回は電動歯ブラシでオナニーするメリット・デメリットをはじめ、上手に刺激するコツを解説していきます。
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電動歯ブラシはラブグッズ代わりになる
ラブグッズというのは、大人のおもちゃとも呼ばれるアイテムです。
ラブグッズという言葉では、ピンとこない人でも、大人のおもちゃという言葉であれば思い浮かぶでしょう。
女性がオナニーをする時には、あった方が便利なアイテムなんです。
ラブグッズにも色んな種類がありますが、電動歯ブラシと似ているアイテムは、ローター・バイブでしょう。
ローターやバイブを知らない人もいるかも知れませんので、軽く説明させていただきます。
ローターというのは、振動して刺激を与えるタイプのグッズです。
主に乳首やクリトリスを刺激して気持ち良くなります。
最近では、ローターでも挿入して使用できるタイプのグッズも販売されているんです。
バイブというのは、ローターと同じように振動をするんですが、主に挿入して膣内を刺激するタイプのグッズになります。
挿入している本体部分しか振動しない物・挿入する本体以外にも、クリトリス用のバイブが付いている物があるんです。
バイブを使用すると、ペニスを挿入している感覚を味わうことが可能になります。
ローターとバイブは、電動歯ブラシと似ていると思いませんか？
どれも同じように振動をするアイテムですし、挿入することも可能です。
オナニーをするのにラブグッズを使用したくても、買う勇気がない女性や、家族などにラブグッズを持っているのを知られたくない女性などには、ローターやバイブの代用品として電動歯ブラシを使用する人もいます。
電動歯ブラシであれば、家族に見られても怪しまれる事もありませんし、お風呂場で使用していても違和感を感じられないでしょう。
ラブグッズを堂々と使用できる環境にない人は、電動歯ブラシをラブグッズの代用品として使用してみて下さい。
電動歯ブラシでオナニーをする時のメリット
電動歯ブラシをオナニーに使用する場合のメリットには、下記のようなものがあります。
家族に見られても安心
電動歯ブラシをオナニーに使用するメリットは、家族に見られても安心な点です。
部屋に電動歯ブラシが置いてあっても、何も違和感を感じないでしょう。
ラブグッズを部屋に置いてあると、いつ家族に見つかるか・見られたらどうしようと不安になってしまいます。
しかし、電動歯ブラシなら見つけた方も違和感を感じることはありませんし、置いている方も安心できるんです。
まさか電動歯ブラシでオナニーをしているなんて考えもしませんから…。
ラブグッズの代用品として、電動歯ブラシを使用するメリットは、見られても疑われないことでしょう。
入浴中に使用できる
電動歯ブラシでオナニーをするメリットは、入浴中に使用できるという点です。
女性は、入浴中にオナニーをする機会が多くあります。
お風呂場であれば、愛液などで身体が汚れてもすぐに綺麗にすることができるからです。
お風呂場で使用するのであれば、防水加工がされているアイテムでないと危険が伴ってしまいます。
そういう点では、電動歯ブラシはピッタリだと思いませんか？
防水加工の施されていない電動歯ブラシは、まず無いでしょう。
そして、もう1つ理由があります。
バイブなどのラブグッズの場合、お風呂場で使用していると振動音が気になってしまうでしょう。
振動音に関しても、電動歯ブラシの音なら、入浴中に歯を磨いているんだ！と思われるだけで済みます。
入浴中のオナニーで安心して使用できるというのが、電動歯ブラシを使用するメリットです。
安く買える
電動歯ブラシでオナニーをするメリットは、安く買えるという点です。
バイブなどのラブグッズの場合には、いくら安く購入できるとしても、それなりの金額になってしまいます。
しかし電動歯ブラシなら、100円均一でも買うことが可能です。
いくら安いラブグッズでも、100円という金額で購入することは無理でしょう。
電動歯ブラシでオナニーをするメリットは、安く買えるという点です。
電動歯ブラシでオナニーをする時のデメリット
電動歯ブラシでオナニーをするデメリットには、下記のようなものがあります。
電池式が多い
電動歯ブラシでオナニーをするデメリットは、電池式が多いという点です。
使用している途中で、電池が切れてしまうということも考えられるでしょう。
充電式の電動歯ブラシもありますが、価格が高い物が多いはずです。
本来の使用目的である歯磨きに利用するなら、多少の出費も有りでしょうが、ラブグッズ代わりに使用する場合には、そこまで高級な物は…と思ってしまいます。
安価で購入できる電池式の電動歯ブラシを利用する場合が多いはずです。
使用中に電池切れを起こしてしまうかも…というのが、電動歯ブラシをオナニーで使用するデメリットになります。
性器を傷つけてしまう
電動歯ブラシをオナニーに使用するデメリットは、性器を傷つけてしまうかもしれないという点です。
ブラシ部分を当てる時には、下着の上からであれば傷をつけることはないでしょうが、ついうっかり直にブラシ部分を性器に当ててしまうと傷がついてしまうでしょう。
性器を傷つけてしまうかもしれないという点が、電動歯ブラシでオナニーをするデメリットにになります。
電動歯ブラシを使ったオナニーのやり方
電動歯ブラシを使用してのオナニーには、やり方があります。
いきなりクリトリス等の敏感な部分を刺激してはいけません。
- 歯ブラシを清潔にする
- 服の上から刺激する
- パンツの上から刺激する
- 生でクリトリスに当ててみる
- 膣の入り口を攻める
- 膣内に挿入する
上記の手順で電動歯ブラシオナニーをしてみてください。
歯ブラシを清潔にする
新品の電動歯ブラシであれば、そのまま使用できますが、１度でも使用した物であれば、ブラシ部分を新しい物に交換するなどの事前準備が必要です。
衛生面を考えれば、新品の物を使用するのをオススメします。
服の上から刺激する
電動歯ブラシの振動は、意外と強いものです。
バイブやローターを使用している人であれば、ある程度の刺激に身体が慣れているでしょうが、初心者にはビックリしてしまう程の振動でしょう。
その為、最初は服の上から刺激をするようにして下さい。
私のオススメは、ブラを外した状態で、服の上から胸を刺激することです。
乳輪付近を丁寧に円を描くように刺激をしていきます。
強い振動で、乳首が反応してくるはずです。
乳首が勃ってきたら、自分の好きな刺激の仕方で感じてください。
人によっては、乳首の先端を刺激するのが好き・乳首を左右に刺激をするのが好き等があるでしょう。
パンツの上から刺激する
乳首を丁寧に愛撫していると、愛液が出てくるでしょう。
そうしたら、パンツの上からクリトリス付近を刺激します。
この時も、直接クリトリスに当ててはいけません。
電動歯ブラシの振動に、身体（クリトリス）が慣れる必要があるんです。
直接刺激をしたい感情を我慢しながら、ブラシ部分で刺激をしてください。
生でクリトリスに当ててみる
パンツの上からの刺激に身体が慣れてきたら、生でクリトリスに当てていきます。
この時には注意が必要になることがあるんです。
クリトリスに当てるのは、ブラシ側ではありません。
間違ってブラシ側を当ててしまうと、クリトリスが傷ついてしまうでしょう。
必ず反対側を使用してクリトリスを刺激するようにしてください。
膣の入り口を攻める
クリトリスで気持ち良くなってきたら、そのまま外イキをしてもOKです。
しかし、外イキをした後には、中にも刺激が欲しくなってしまうでしょう。
そういう場合には、まず膣の入り口を電動歯ブラシで刺激をします。
入り口で感じる女性は、この段階でイクことができるはずです。
私の場合には、入り口はそれ程感じないので…挿入をしてしまいます。
膣内に挿入する
入り口で感じることが難しい女性は、持ち手部分を挿入してください。
ただし、挿入する場合はコンドーム着用です。
これは、電動歯ブラシが新品でも関係ありません。
ラブグッズを挿入する場合でも、コンドーム着用にはなります。
コンドームを装着した持ち手部分を膣内に挿入して、刺激を堪能してください。
電動歯ブラシ初心者の女性は、すぐにイってしまうかもしれません。
バイブ等で慣れている女性は、自分の感じるポイントに当たるように微調整をしながら快楽を得てください。
私の場合は、電動歯ブラシを挿入しながら、手動タイプの歯ブラシで乳首を刺激しています。
挿入して５～６分程度で、すぐに気持ち良くなってしまうんです。
オナニーが終わった後は、電動歯ブラシを綺麗に洗浄して乾燥させてから収納しておきます。
可能であれば、除菌効果のあるスプレー（無ければ除菌できるウエットティッシュ）で除菌をしておくのが良いでしょう。
電動歯ブラシオナニーまとめ
電動歯ブラシは、歯を磨く以外にも使用することができます。
女性がオナニーをする時に利用できるんです。
ただし、初心者は注意点がいくつかあります。
最初から直接刺激をするのはNGです。
まずは服の上から刺激をして身体を振動に慣れさせてください。
直接刺激をする場合には、ブラシ部分を当てないように注意が必要です。
オナニーが終わった後には、電動歯ブラシを綺麗に洗浄して除菌をしてから収納するようにして下さい。
収納場所は、部屋の中でもOKです。
家族に見られてもオナニーに使っているとはバレることは無いでしょう。
ラブグッズを買う勇気がない人・家族にラブグッズを見られたくない人等は、電動歯ブラシをオナニーで使ってみて下さい。
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