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観覧車セックスは魅力的だけど危険な理由!不完全燃焼なエッチになる可能性も大

遊園地等にある観覧車に乗った経験が、誰でも一度くらいはあると思います。
高所恐怖症・閉所恐怖症の人には困難でしょうが、実は観覧車の中でセックスをする事が出来るんです。

ただし観覧車の中でセックスをするのは、かなり危険な行為になるでしょう。
私が過去に経験した観覧車でのセックスで感じた危険性等について触れていきます。

これから観覧車セックスを試そうとしている人は、是非参考にして下さい。
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目次

観覧車セックスの魅力とは?

観覧車というのは、大抵が遊園地等の施設にあることが多いでしょう。
最近では店舗の上に観覧車が設置されている場所もありますが…。
観覧車の中でセックスをしてしまうのには、観覧車セックスに魅力があるからなんです。

ムードが盛りあがるから

観覧車セックスの魅力の1つには、ムードが盛りあがるからという点があります。
先程も少し触れていますが観覧車にカップルで乗るのは、デートの終盤である場合が多い筈です。

朝からデートをしている場合には、観覧車に乗る頃には夜景が一望できる時間帯である事が多いでしょう。
デートで気分が盛りあがっている状況での夜景一望というのは、カップルのムードを盛りあげるのにピッタリの環境なんです。

例えばセックスまではしないにしても、初めての彼氏・彼女とのファーストキスを観覧車の中でしたという経験をしている人も多いと思います。
初デートが遊園地という場合には、観覧車は絶対的に外せない乗り物なんです。

普段の生活では見ることが出来ない高さからの夕焼けや夜景を見ることで、何も会話をしていなくても自然と2人の空気感が甘いものになってしまいます。
空気感が甘くなるというのは、ムードが盛りあがるといえるでしょう。

付き合っているカップルのムードが盛りあがってしまったら、どうしてもイチャイチャとしたくなってしまいます。
結果として、キスをする・セックスをするという行為に及んでしまうんです。

周りの景色を眺めることでカップルのムードが盛りあがってしまうというのが、観覧車セックスの魅力になります。

2人きりの空間だから

観覧車セックスの魅力の1つには、2人きりの空間だからという魅力があります。
ジェットコースターなどのアトラクションと違い、観覧車に乗る時には2人きりになる筈です。

周囲の雑音を気にすることなく、甘いひと時を過ごすことが可能でしょう。
仮にデートの最中にケンカをしてしまったとしても、観覧車の中で仲直りをするカップルも多くいます。

遊園地のアトラクションの中でも、観覧車というのは他の乗り物とは少し異種の乗り物なんです。
観覧車以外のアトラクションでは、他のお客さんとの相乗りであったり、開放的な空間であることがほとんどでしょう。

唯一2人きりになれる事が可能な空間というのは、観覧車だけ!
デートでムラムラとしている状況での誰にも邪魔をされない空間というのは、セックスをするのに向いている環境なんです。

誰かに見られる危険があるから

観覧車セックスの魅力には、誰かに見られる危険があるからという点があります。
この魅力を感じるのは、付き合いたてのカップルというよりはマンネリ気味のカップルが多いでしょう。

観覧車というのは、基本的に座席部分以外は窓になっている乗り物です。
外の景色を眺める為のアトラクションですから、当然ガラス張りになっています。
観覧車に乗った経験がある人であれば把握できるでしょうが、観覧車に乗っている人達の様子が外からでも見ることが出来ます。

つまり、観覧車の中でイチャイチャとしていると、地上付近ではスタッフや順番待ちをしている他のお客さんから・ある程度の高さになってからは上下・真横に位置しているゴンドラの乗客から見られてしまうんです。

青姦が好きな人・普通のセックスでは刺激が足りなくなった人達からすれば、誰かに見られる危険がある観覧車の中でのセックスは、とても魅力的になってしまいます。

また、人に見られると興奮するという性癖の人は観覧車でのセックスが好きな筈です。
よほどガラガラな観覧車でない限り、中での行為を確実に見られてしまう環境になっています。

観覧車セックスの魅力には、人から見られる可能性が高いという点があるんです。

観覧車セックスが危険な理由

観覧車セックスには魅力的な面もありますが、危険もたくさんある行為なんです。
私が経験した観覧車セックスで感じた危険を数点お伝えしたいと思います。

揺れを感知する場合があるから

観覧車セックスの危険には、揺れを感知する場合があるからという点があります。
地震などの揺れを感知すると停止をする仕様になっていることがあるんです。
セックスをしていると、どうしても揺れてしまうものでしょう。

普段ベッドでしかセックスをした経験が無い人には理解が出来ないでしょうが、カーセックスなどの経験がある人なら理解できるはずです。
最近では、エレベーターやエスカレーター・電車などといった乗り物には、必ずといって良いほど振動感知機能が設置されています。

地震などの揺れを感知した場合には、運行を強制停止してしまうという機能です。
乗り物以外にも、ガス機器などにも設置されています。
観覧車での感知機能を経験したことがなくても、家電製品やガス機器などで振動感知機能を体験した人はいるでしょう。

セックスをしていれば、注意をしない限り振動感知機能が発動する・周りのゴンドラから揺れているのが見られるといった危険があるんです。
最悪の場合、自分たちのセックスが原因で観覧車が全て停止してしまう!という事態を招いてしまう危険もあります。

観覧車セックスには、振動感知機能を作動させてしまうという危険がある行為なんです。

犯罪になってしまう場合があるから

観覧車セックスの危険には、犯罪になってしまう場合があるからという点があります。
青姦やカーセックス等でもいえる事ですが、性行為を公衆の面前でするのは犯罪になっているんです。

公然わいせつ罪や、迷惑防止条令などに触れてしまう場合もあるでしょう。
観覧車という乗り物は、魅力の部分でも触れていますが、外から中の様子が確認出来る仕様になっています。

当然ですが、何も工夫をせずにセックスをしていると周囲にはまる見えとなってしまう環境です。
そんな環境でセックスをしていて、万が一通報されてしまった場合には、法律に触れてしまう事になってしまいます。

見られてしまっても、通報されなければセーフですが、通報されてしまったらアウトです。
観覧車セックスという行為には、通報されてしまったら犯罪行為になってしまうという危険がある行為になります。

時間が限られているから

観覧車セックスの危険には、時間が限られているという点があります。
観覧車の大きさにもよって多少の違いはありますが、一周する時間が10分未満という場合が多いでしょう。

しかも、観覧車に乗ってすぐにセックスを開始することは困難です。
ある程度の高さになってからでないと、周囲からまる見えの環境になります。
一周に10分かかる観覧車であった場合には、挿入出来る時間はせいぜい5分程度でしょう。

前戯などの時間も踏まえると、ごくわずかな時間しかありません。
セックスが終わった後で、服の乱れを整えたり、体液の処理をしたりする時間も必要になります。

それらの時間を考えると、実際に挿入可能時間はかなり短くなってしまうでしょう。
個人差もありますが、男性の場合イくことが難しい人もいるはずです。

男性がイけなかった場合には、完全勃起の状態で観覧車を降りる羽目になってしまいます。
観覧車セックスの危険には、時間が限られている為に最後まで出来ない可能性があるという点があるんです。

観覧車セックスをする場合の注意点

観覧車セックスの危険を承知の上でする場合には、いくつかの注意が必要になります。
私の実体験からの注意点になりますので、全ての人に当てはまるとは限りませんが、参考にしてみて下さい。

事前に準備をしておくこと

観覧車セックスをする場合には、事前に準備をしておいた方がいい事があります。

★ティッシュやウェットティッシュ

観覧車に限らず、セックスをする場合には必要になるアイテムです。
愛液や男性の精液を処理する為に準備が必要になります。

★コンドーム

コンドームもセックスをする場合には必要になるアイテムです。
準備が無い場合には、観覧車の中で外出しをしてしまう事態になってしまうでしょう。

★女性への愛撫

観覧車に乗ってから女性への愛撫をしていると、挿入するという段階までもっていくのは難しくなります。
事前にトイレや人気の無い場所などで、ある程度の愛撫を済ませておく必要があるでしょう。

観覧車に乗ったら、すぐに挿入可能になる程度には女性の身体の準備をしておいて下さい。

全裸にはならないこと

観覧車セックスをする場合には、全裸になってはいけません。
周りから見られる危険があるのは当然ですが、服を脱いだり・着たりする時間が無いというのが理由です。

女性への愛撫や挿入をする場合には、女性がスカートである必要があるでしょう。
スカートであれば、観覧車が動き出してから周りから見えない様に愛撫をする事も可能ですし、挿入時もスカートを脱がずにすることが可能になります。

また男性の場合には、ズボンだけを下げて挿入する必要があるでしょう。
終わった後ですぐに服を整えることが可能な様にして、観覧車セックスをしなくてはいけないんです。

時間に制限がある観覧車セックスでは、全裸になってのセックスは無謀でしょう。

挿入は頂上付近まで我慢すること

観覧車セックスをする場合には、挿入するのは頂上付近まで待つ必要があります。
乗ってすぐに挿入をしてしまえば、それだけ長い時間挿入を楽しむことが可能です。

しかし、他のゴンドラからは見えてしまうでしょう。
周囲のゴンドラから見えにくい位置に到達するまでは、挿入を我慢して下さい。
女性の準備が事前に済んでいるのであれば、観覧車に乗ってから勃起をさせる必要があります。

隣同士に座って、女性に勃起をする様に刺激をしてもらう!というのがベストでしょう。
頂上付近まで手コキなどで刺激をしてもらい、頂上付近になったら挿入するというのが、観覧車セックスをするベストな方法です。

まとめ

観覧車セックスには魅力的な面もありますが、危険がたくさんある行為です。
結果的には、観覧車セックスはあまりオススメできません。
男性はイくことが出来たとしても、女性側はイくのが難しいからです。

観覧車セックスをする場合には、挿入までに女性を一度イかせてあげる等の対応が必要でしょう。
また、挿入してもあまり激しくセックスをすることは難しい環境になっています。

個人的には観覧車セックスをするのであれば、カーセックスの方がオススメです。

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