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【女子が解説】電マを使って潮吹きさせる知識・手順!感じていれば吹くは間違い

女性が潮を吹く瞬間に出会ったことはありますか?
自分の手で女性に潮向きをさせてみたい!と思う男性は多いでしょう。

しかし、実際に女性が潮吹きをするのは意外と難しいことなんです。
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目次

潮吹きとは?

女性に潮吹きをさせてみたい!と思っていても、潮吹きが何なのか?を実際によく理解している男性は少ないでしょう。
また、どんな状態になれば女性が潮を吹くのか?についても「感じていれば吹く」程度にしか理解していないことでしょう。

女性の射精である

「潮吹き」とは、女性がする射精であると言われている行為です。

  1. スキーン腺から分泌
  2. 無味無臭・無色透明
  3. 尿意を感じる

女性が出す「潮」には、上記のような特徴があります。

①スキーン腺から分泌

女性が出す「潮」とは、スキーン腺と呼ばれる場所から分泌される体液なんです。
気持ち良く感じると、女性は濡れることが可能な身体の作りになっています。
クリトリスやGスポットを刺激される事で、尿道の左右にあるスキーン腺から「Gスポット分泌液」が溜まっていくんです。

スキーン腺から分泌された分泌液が尿道に溜まって、満タンの状態になってしまったら潮として発射される仕組みとなっています。
つまり、女性が感じきっていないと潮吹きをしないと言えるでしょう。

感じることで分泌される体液が、充分に溜まっていることが潮吹きの必須条件となるんですから…。
女性が吹く潮は、スキーン腺から分泌される「Gスポット分泌液」なんです。

②無味無臭・無色透明

女性が吹く潮は、無味無臭・無色透明だと言われています。
先程も触れているように、潮は「Gスポット分泌液」ですから、尿道から発射されても尿のようにアンモニア臭はしません。

医学的には、潮も尿も成分的には同じである!と言われていますが、尿のように匂いがする・色がついている!ということは無いんです。
ただし、Gスポット分泌液は、人によってサラサラの感触の物・粘り気がある物等の違いがあります。

出す潮の量も、尿のように大量に勢いよく発射する女性も居れば、チョロチョロと少量だけしか発射しない女性もいるんです。
どちらも同じ潮なんですが、体質などによって、かなりの個人差があるものとなります。

チョロチョロと少量しか出さないからと言って、潮吹きじゃない!と勘違いをしないようにしてください。
量や潮の触感などは、人それぞれになっているんです。

③尿意を感じる

男性が射精をする前に尿意を感じるのか?は、私には把握出来ませんが、女性が潮吹きをする前には尿意を感じるものです。
潮が発射される場所が尿道だから!というのが理由の1つでしょうが、女性が潮吹きをする直前には「トイレに行きたい!」と訴えるはずです。

後で詳しく説明しますが、女性が潮吹きをするには一大決心が必要になります。

潮吹きをするタイミング

女性が潮吹きをするタイミングというものがあります。
潮吹きは女性の射精と言われていますが、男性のように射精をしたら終了!では無いんです。

女性が潮吹きをするタイミングは、オーガズム前と言われています。
イく直前に潮吹きをするのが多いとされているんです。
しかし実際には、イきながら潮吹きをする女性や、イった直後に潮吹きをする女性など…かなりの個人差がある!と感じています。

潮吹きとは、女性が感じた時にスキーン腺から分泌された無味無臭・無色透明の体液を発射する行為なんです。
量や出し方・タイミング等は、かなりの個人差があります。

潮吹きに導くポイント

女性が潮吹きをする為には、刺激をしてあげないといけないポイントが複数あります。
そのポイントを1つずつ丁寧に愛撫をしてあげる事で、潮吹きに導いてあげる事が可能です。

クリトリス

女性が気持ち良く感じるポイントの1つが、クリトリスです。
潮吹きを体験するには、絶対的に刺激が必要となるポイントでしょう。
クリトリスは、突然刺激をしても気持ち良いとは感じることが難しいポイントです。

クリトリスを刺激する前には、他のポイント(乳首等の敏感な場所)を刺激して愛液を分泌させておいてください。
愛液が分泌されてきたら、最初は優しくソフトタッチをして刺激をしていきます。

ソフトタッチで女性が気持ち良く感じてきたら、自分の舌先を使って舐めてあげてください。
クリトリスで女性が感じる刺激の仕方は、個人差があるでしょう。

ペロペロと舐められるのが好きな女性・吸いつかれるのが好きな女性・甘噛みをされるのが好きな女性!という感じで、千差万別です。
女性の反応を確認しながら、刺激の仕方を少しずつ変化させていくのがベストでしょう。

Gスポット

女性が気持ち良く感じるポイントの1つは、Gスポットです。
膣内の浅い部分に位置しています。
女性の膣内に指を挿入(第二関節程度)して、少し指を曲げた場所付近に位置しているんです。

Gスポットの位置は、個人個人で若干の違いがありますが…曲げた指の付近で、周囲と触感が違う場所がGスポットになります。
ザラっとしている場所を発見できれば、その場所を刺激していってください。

軽く叩くように刺激をして、女性が感じ始めたら刺激するスピードを変化させていきます。
ザラっとしている部分を擦るように押しあげての刺激もOKです。

Gスポットを刺激されることで、スキーン腺からのGスポット液が多く分泌されていきます。
Gスポットを念入りに刺激をしてあげるのが、潮吹きへの道とも言えるでしょう。

また、Gスポットを刺激していれば、潮吹きの合図を感じることが可能です。
刺激している場所の周辺が硬くなって来たら、潮吹きが近い!という合図となります。

女性を潮吹きに導くポイントは、クリトリスとGスポットの2つとなります。

潮吹きには開発が重要!

女性が潮吹きをするには、女性の身体を開発することが重要になります。
潮吹きが射精と言われることからも理解できる様に、女性が感じていないと潮吹きをすることは無いんです。

先程挙げたポイントで、多少気持ち良く感じていたとしても、イくことが出来ない女性もいるでしょう。
しかし、潮吹きを体験するには、それぞれのポイントでイける身体が必要になるんです。

潮吹きに必須となる条件は下記のようなものがあります。

  1. 女性がリラックスをしている事
  2. クリトリスで充分感じている事
  3. Gスポットを刺激する事
  4. 膣内が充分濡れている事
  5. 中イキができる事
  6. 思いきれる事

これらの条件をクリアして、潮吹きができる身体になるんです。

①女性がリラックスをしている事

女性が感じるにはリラックスをしている事が前提です。
緊張状態では、気持ち良いと感じる事ができません

②クリトリスで充分感じている事

女性が潮吹きをする前には、膣内を充分濡らしておく事が重要です。
その為には、クリトリスで充分感じている事が必須になります。

③Gスポットを刺激する事

クリトリスで感じてこれば、膣内への刺激が欲しくなってくるものです。
潮吹きをするには、Gスポットへの刺激が絶対条件になります。
スキーン腺からの分泌を促す為にも、Gスポットを刺激する事は重要です。

④膣内が充分濡れている事

潮吹きをするには、膣内が充分濡れている事が必須となります。
クリトリスやGスポットへの刺激で、膣内を充分濡れている状態にしてあげてください。

⑤中イキができる事

潮吹きをするには、女性が中イキできる方が吹きやすくなります。
中イキができない女性の場合は、開発をしてあげてイける身体にしてあげる必要があるでしょう。

Gスポットを刺激する方法を変化させて、女性の反応を確認しながら、1番良い反応をした方法で刺激を与え続ける・Gスポット以外の感じるポイントを同時に刺激し続けてあげる!等をすれば、中イキが出来るはずです。

⑥思いきれる事

女性が潮吹きをするポイントで、最も重要なポイントとも言えるでしょう。
潮吹きをする前には尿意を感じる!と触れていますが、尿意を感じるとどうしても我慢をしてしまうものです。

しかし、我慢をしてしまうと潮吹きは出来ません。
「もういいや!ここで出しちゃえ」という思いきりが必要になってきます。
たとえ尿だとしても、「お漏らししちゃおう」という感覚を、女性が持つことで潮吹きをすることになるんです。

そして、1度でも潮吹きが出来れば、それ以降も潮吹きができる身体になります。
潮吹きが出来るようになる為には、女性がGスポットでイける身体と、漏らしてもいい!という思いきった心が必要となるんです。

電マを使って潮吹きをさせる手順とは?

電マを使って潮吹きをさせるのにも、順番があります。
いきなりGスポットを刺激することはNGです。
実際に電マを使って潮吹きをさせる手順としては、下記の手順がいいでしょう。

  1. キスなどを繰り返して女性をリラックス状態にしてあげる
  2. 電マを最弱の振動にして、服の上から乳首を刺激していく
  3. 最弱の振動のまま、服の上からクリトリスに電マをあてる
  4. パンツの上からクリトリスを電マで刺激する
  5. 直接電マをクリトリスにあてる
  6. クリトリスを電マで刺激しながら、指で膣内を刺激する
  7. Gスポットを刺激しながら、電マの強さを少しずつ上げていく
  8. 女性がイったとしても刺激を与え続ける

細かく書き出すと、上記のような手順となるでしょう。
電マとは、ローター等よりも刺激がつよいアイテムです。
刺激を与える場合は、必ず最弱の振動で服の上から刺激をする必要があります。

女性が気持ち良く感じることが1番ですので、痛さや強い!と感じさせるのはNGです。
刺激に慣れてきてから、強さを上げていくように注意してください。

女性が潮吹きの経験が無い場合には、イった後も刺激を与えることで潮吹きをしてくれる場合も多くあります。
膣内が硬くなっているのに、女性が潮吹きをしない様であれば「出していいよ・大丈夫だよ」等と優しくささやいてあげるのもテクニックの1つです。

潮を尿だと勘違いして、女性が我慢をしている場合もありますから…。

まとめ

電マを使って女性に潮吹きをさせるには、女性が潮を吹く仕組みを理解しておく事が重要です。
いきなり最強の刺激を女性に与えても、潮を吹くどころか、痛い!と感じさせてしまうでしょう。

電マの刺激は強力なものです。
女性の身体の感度をゆっくりと高めていくことが必要となります。
刺激を電マでする場合には、必ず最初は服の上から!刺激に慣れてきたら1枚ずつ間の物を少なくしていく事が重要です。

電マでGスポットを刺激するのは難しいものですので、クリトリスを電マで刺激しつつ、同時にGスポットを刺激する!女性が達した後も刺激を与え続けることが潮吹きへの道となります。

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