足ピンオナニーって?
足ピンオナニーとは、お尻や足などの下半身に力を込めながら足をピンと伸ばした状態でオナニーをする方法になります。
仰向けに寝ころんでオナニーをする場合・うつ伏せの状態でオナニーをする場合などがあるんです。
足をピンと伸ばすことによって力を入れることが可能になり、女性の場合にはクリトリスを刺激しやすくなります。
クリトリスを刺激してイく場合(外イきでのオナニー)には、この足ピンの体勢でオナニーをする女性が多いでしょう。
うつ伏せの状態の場合には、布団やベッドなどにクリトリスを擦りつけて気持ち良くなる!という女性もいます。
また、女性ばかりではなく男性の場合であっても、仰向けで寝ころんで足をピンと伸ばした状態でペニスを手で刺激するという方法でオナニーをしている人もいるんです。
足ピンオナニーとは、寝ころんだ体勢で足をピンと伸ばして下半身に力を入れてするオナニーになります。
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足ピンオナニーのやり方
外イきを経験したことがない女性には、足ピンオナニーはおすすめの方法です。
実際に足ピンオナニーをしたことがない!という女性のために、足ピンオナニーのやり方を紹介していきます。
仰向けで寝ころぶ
足ピンオナニーをする場合には、まず最初に仰向けで寝ころんでください。
うつ伏せの体勢でも良いんですが、うつ伏せだと違う場所を刺激する時に難しくなってしまうんです。
気持ちを昂らせてクリトリスを刺激する
足ピンオナニーをする場合には、外イきをすることになりますので、クリトリスを刺激することになります。
しかし女性の身体は、いきなりクリトリスを刺激しても感じることは難しいでしょう。
クリトリスを刺激する前に、首すじや胸・乳首といった別の性感帯を刺激して、自分の身体を昂らせておく必要があるんです。
エッチな妄想をするのも良いですし、AVを鑑賞しても良いでしょう。
中には少しだけエッチな漫画を読んで、エッチな気分を盛りあげるという方法もあります。女性の場合には、クリトリスを刺激するまでに愛液が分泌されている必要があるんです。
分泌した愛液を指に絡ませてからクリトリスを刺激することで、より一層気持ち良くなれてしまいます。
クリトリスを刺激する場合には、他の性感帯を刺激して愛液を分泌してから触るようにして下さい。
内股に力を入れる
足ピンオナニーをする場合は、クリトリスを刺激しながら内股に力を入れていきます。
内股ばかりではなく、お尻や下半身全体に力を入れてもOKです。
力を入れることによって、クリトリスを刺激しやすくなりますし、感度を上げることにも繋がります。
クリトリスを刺激し始めたら、下半身全体に力を入れていくようにするんです。
絶頂を迎える瞬間につま先を伸ばす
足ピンオナニーをする場合には、クリトリスを刺激しながら、絶頂を迎える瞬間につま先を伸ばします。
つま先を伸ばすことによって、下半身全体により強く力を込めることが可能になるんです。
足ピンをしながらクリトリスを刺激していても、なかなかイケない場合には、あえてつま先を伸ばしてみるのもありでしょう。
それを繰り返すことによって、身体が気持ち良いと学習をして、外イきができるようになります。
足ピンオナニーのメリット
足ピンオナニーをすることで得られるメリットは、主に2つあります。
外イきができるようになる
足ピンオナニーをする場合に得られるメリットには、外イきができるようになるといった点があります。
女性は、外イき・中イきの両方ができるという良い点があるんです。
しかし中イきの場合には、処女や挿入経験が少ないと、自分で中を刺激する行為が難しくなってしまいます。
中には、たとえ自分の指であっても、挿入すると痛みを感じる人もいるでしょう。
足ピンオナニーで刺激をするのは、クリトリスになりますので、必然的に外イきができる身体になってしまうんです。
足ピンオナニーを始めたばかりの時にはイくことが難しくても、回数を重ねていけば身体が学習をしていき、いずれ外イきができてしまいます。
足ピンオナニーをする1番大きいメリットが、外イきができるようになるという点です。
普通のやり方よりもイきやすくなる
足ピンオナニーをする場合のメリットには、普通のやり方よりもイきやすくなるという点があります。
普通のやり方というのは、セックスをする体勢のように、女性が開脚をしている体勢のことです。
M字開脚といえば、セックスの経験がない女性でも体勢を思い浮かべることが簡単でしょう。
普通の体勢でのオナニーでは外イきができない女性であっても、足ピンオナニーをすれば、外イきが体験できるはずです。
足ピンオナニーのメリットには、普通の体勢よりも外イきを体験しやすくなるという点があります。
足ピンオナニーのデメリット
これまで足ピンオナニーをおすすめしてきましたが、実はメリットよりもデメリットの方が多い方法なんです。
足ピンオナニーをする場合には、デメリットを充分理解したうえで実践して欲しいと考えています。
足ピンの体勢でないとイけなくなる
足ピンオナニーのデメリットで1番大きい点が、足ピンの体勢でないとイくことができなくなるという点があります。
オナニーをいつも同じ体勢でばかりしていると、身体がその体勢以外で感じることが難しくなってしまうんです。
足ピンの体勢でしかイけないということは、彼氏とのセックスでも足ピンの体勢を工夫しなければいけなくなってしまいます。
足ピンオナニーをする場合のデメリットには、足ピン以外の体勢ではイきにくくなってしまうという点があるんです。
オナニー中に足がつってしまう
足ピンオナニーのデメリットは、オナニー中に足がつってしまう場合があることです。
足ピンの体勢をずっと保っているんですから、何かの拍子に足がつってしまうことは大いに予想することが可能になるでしょう。
もうすぐでイけるという場面で足がつってしまったら…最悪の気分になってしまいます。
足ピンオナニーをしている最中に、足がつりそうだと感じたら、一時的に中断をするのも1つの方法です。
筋肉痛になってしまう
足ピンオナニーをすると、筋肉痛になってしまうというデメリットがあります。
下半身全体に力を入れてオナニーをするわけですから、足が筋肉痛になる・お尻が筋肉痛になるなどの事態になってしまうんです。
足ピンオナニーに筋肉痛はつきもの!ともいえるでしょう。
足ピンオナニーでしかいけない場合の対処法
足ピンオナニーでのデメリットでも触れていますが、足ピンオナニーばかりをしていると、他の方法ではイくことが難しくなってしまいます。
そういう身体になってしまった場合には、これから挙げる対処法を試してみてください。
クリトリス以外の性感帯を見つける
足ピンオナニーでしかいけなくなってしまった場合には、クリトリス以外の性感帯を見つけて、開発をするという対処法があります。
女性の身体には、無数ともいえる程の性感帯が存在しているんです。
1番分かりやすいのは胸でしょう。
開発をしなくても乳首であれば、すぐに気持ち良くなることが可能です。
乳首への刺激を工夫して乳首イきができるようになるのも方法の1つになります。
人によっては、乳首よりも乳房を刺激した方が気持ち良いという場合もあるでしょう。クリトリス以外の場所であれば、どこを開発してもOKです。
大事なことは、クリトリス以外の性感帯を見つける!ということになります。
オナニーで足を閉じない
足ピンオナニーでしかいけなくなってしまった場合には、オナニーで足を閉じないという対処法があります。
足を開いた状態(セックスをするのと同じ体勢)でオナニーをするようにするんです。
最初の頃には気持ち良くなることが難しくても、徐々に気持ち良くなれるようになっていきます。
足を開いてオナニーをする場合には、クリトリスを刺激するやり方をしても大丈夫です。
どうしても足を開いてのオナニーではいけない場合には、無理にイく必要はありません。
足を開いた状態でオナニーをしても気持ち良くなれる!と身体に覚えさせることが重要になるんです。
足ピンオナニーでしかイくことができなくなった場合には、足を開いた状態でのオナニーをすることで対処をすることが可能になります。
膣内オナニーに切り替える
足ピンオナニーでしかイくことができなくなってしまった場合には、膣内オナニーに切り替えることで対処することができます。
処女の女性や、挿入経験が少ない女性には難しい対処法かもしれませんが、1番セックスでもイくことができるようになる対処法です。
女性の膣内には、Gスポットという性感帯が存在しています。
Gスポットであれば、オナニーで刺激をすることも簡単です。
自分の指を挿入してGスポットを刺激し続ければ、男性とのセックスでも中イきができるようになります。
Gスポットというのは、クリトリスと同じように開発することができる性感帯です。
中イきをするためにはGスポットの開発が絶対的に必要になります。
足ピンオナニーでしかイくことが難しくなってしまった場合には、膣内オナニーに切り替えて中イきができるようにする!という対処法があるんです。
まとめ
足ピンオナニーというのは、女性が簡単に外イきをすることができるオナニーの方法になります。
足を閉じた状態で真っ直ぐ伸ばしてクリトリスを刺激するオナニーの仕方です。
足ピンオナニーばかりでのオナニーをしていると、男性とのセックスや足を開いてのオナニーではイくことが難しくなってしまいます。
すでに足ピンオナニーでしか気持ち良くなれなくなっている場合には、3つほど挙げた対処法を試して見てください。
最初の内は気持ち良くなれなかったとしても、身体が気持ち良いと覚えていくはずです。
身体が覚えてしまえば、足を開いた状態でのオナニーでも、男性とのセックスでもイくことができるようになれます。
これは私の個人的意見になりますが、足ピンオナニーばかりをするのは、あまりおすすめできません。
どうしても足ピンオナニーがしたい場合には、数回に1度程度に留めておいてください。
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