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すぐ挿入する8つのメリット・デメリット、そして注意点!

こんにちは、ユイです。

エッチの時って、どのタイミングで挿入していますか?
女性の身体の準備が、充分整ってから挿入する!というのが、一般的でしょう。

しかし、何かしらの理由で身体の準備が整っていなくても、すぐ挿入する場合があります。

すぐ挿入する場合には、女性の身体に与える影響が少なからずあるでしょう。
今回は、すぐ挿入する場合のメリット・デメリットを紹介していきます。

女性への影響を考えずに、すぐ挿入している男性がいたら、本記事を読んだ機に少し考えてみてください。
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目次

すぐ挿入する理由

すぐ挿入するという行為には、いくつかの理由が存在しているでしょう。
個人差はあるでしょうが、主たる理由を3つ程挙げていきます。

身体の熱を冷ましたいから

すぐ挿入をする理由は、身体の熱を冷ましたいからです。
理性が働かないほどに、身体が火照ってしまう時があります。
例えば、遠距離恋愛中で久しぶりに会うことが出来たとき等は、どうしようもなく身体が火照ってしまうんです。

また、女性には月経周期も大きく関連してきます。
女性ホルモンの関係で身体が火照って、どうすることも出来ない場合もあるんです。

そういう時は、一刻も速く火照った身体の熱を解放したくなります。
解放する為には、挿入するのが1番でしょう。
すぐに挿入するのは、火照った身体の熱を冷ましたいからなんです。

時間が無いから

すぐ挿入をする理由は、時間が無いからでしょう。
ゆっくりと時間をかけて前戯をしていると、挿入する時間がなくなってしまう時があります。

例えば、お泊まりした日の出勤前・昼休憩などの短い時間での逢瀬などの時が当てはまることでしょう。
私にも経験がありますが、お泊まりした朝って離れがたい気持ちになりませんか?

(もう少し一緒に居たい!)この感情が湧いてくると、ムラムラとしてきてしまいます。
しかし、当日が仕事や学校があると、時間がありません。

時間をかけて前戯をしている間に、出かける支度をする時間が迫ってくるんです。
時間が無いけど、身体を繋げたい!と思う時は、すぐ挿入をしてしまいます。
すぐ挿入をする理由は、時間が無いからなんです。

少しでも速く相手を感じたいから

すぐ挿入する理由は、少しでも速く相手を感じたいからでしょう。
身体を繋げると、相手の存在を嫌でも感じることが出来ます。
その為、恋愛関係にある相手に、自分の存在を刻みこみたい!という思いから、すぐ挿入という行動になってしまうのです。

男性の中には、「自分の女だ!身体で覚えておけ!」と言わんばかりの抱き方をする人も存在します。
久しぶりに会った時・嫉妬心を抱いてしまった時・相手を愛おしく感じた時等には、少しでも速く相手を感じたい!と思う気持ちから、すぐ挿入をしてしまうのです。

すぐ挿入するメリット

時間短縮できる

すぐ挿入することで得られるメリットは、時間短縮ができることです。
愛撫などに時間をかけ過ぎていると、その他のことが出来なくなってしまいます。
生活を共にしているカップルの場合は、時間を気にする必要はないでしょう。

しかし生活を共にしていない場合や、一緒に住んでいても、何かしらの予定があって時間を気にしてエッチをしなくてはいけない状況の場合は、すぐ挿入しています。

時間に迫られている状況であっても、スキンシップをとりたい場合・エッチ以外にもするべき事があって、時間が惜しい時などの場面では、すぐ挿入をすることで性行為にかかる時間を短縮することが出来ます。

すぐに気持ち良くなれる

すぐ挿入することで得られるメリットは、すぐに気持ち良くなれることです。
男性の場合は、女性に挿入することで暖かさを感じ、挿入直後から気持ち良く感じることが出来るでしょう。

女性の方も、すぐ挿入されることによって、一気に敏感な部分を刺激されて気持ち良くなることが出来ます。
気持ちが盛り上がっている状況の場合は、余計な刺激など必要ないのです。

私の場合ですが、久しぶりに彼氏に会えた時は、丁寧な愛撫など要りません。
彼の準備は必要ですが、私の身体の準備はせずに、すぐに挿入しているんです。
挿入しながら愛撫をされる!これが一番気持ち良いと感じています。

すぐ挿入することで、気持ち良い感覚を速く味わうことが出来るのです。

長く繋がっていられる

すぐ挿入することで得られるメリットは、長く繋がっていられることでしょう。
理由の部分でも少し触れていますが、好きな相手であれば、少しでも速く・少しでも長く繋がっていたい!と思うのが普通です。

すぐ挿入する!ということは、その分長く繋がっていられる!ということになります。
愛情を感じることが出来る時間を1分でも長くしたいと女性は思うものです。
すぐ挿入することで、少しでも長く繋がっていられるというのは、メリットの1つでしょう。

すぐ挿入するデメリット

痛い場合がある!

すぐ挿入をする時のデメリットは、女性が痛みを感じる場合があることです。
女性が濡れていないと、男性にも痛みがあるのでしょうか?
男性が痛みが有るのか、無いのかは、私は女なので分かりません。

女性の方は、乾いている状態で挿入されると、愛情が有る・無いに関わらず、痛い場合があります。
挿入までに、多少のスキンシップ(キス等)をしている場合は、挿入直後から自然と濡れてくるでしょう。

挿入した直後だけの痛みで済む場合もあるんです。
しかし、スキンシップが全くない状態での挿入は、痛みが挿入後にもしばらく続くことが多いでしょう。

すぐ挿入することで痛みを感じ、女性がエッチ嫌いになってしまう場合もあります。
女性が濡れていない状態で、すぐ挿入する時のデメリットは、痛みを感じてしまうことです。

挿入出来ない場合がある!

すぐ挿入する場合のデメリットは、挿入出来ない場合があることです。
挿入するには、受け入れる側が滑りが良い状態でないといけません。
痛みとは別の話になりますが、男性が半分くらいまでしか進入することが出来ない場合があるんです。

男性の中には、無理矢理にでも挿入しようと力任せにしてくる人もいます。
しかし、その行為は逆効果になってしまうんです。
ゆっくりと挿入してくれれば、女性の身体は潤ってきます。

反対に、力任せに進入しようとされると、潤うどころか、乾いてしまうんです。
乾いてしまうと、痛みを増してしまいます。
そうなると、挿入どころの話ではなくなってしまうでしょう。

すぐ挿入する場合のデメリットは、挿入出来ない場合があることなんです。

すぐ挿入する注意点

すぐ挿入することについて触れてきましたが、男性の方に覚えておいて欲しいことがいくつかあります。

女性から求められていない場合は、すぐに挿入はダメです

女性から求める場合には、男性からの愛撫が無くても多少は潤っているものなんです。
しかし、女性が求めていない場合には、完全に乾いている状況であることが通常でしょう。

乾いている状態の女性の身体に、無理矢理挿入すると、女性の身体を傷つけてしまうのです。
男性の身体よりも、女性の身体は繊細にできています。

男性が「このくらい大丈夫だろう!」と思う場合であっても、傷つけてしまいかねません。
すぐ挿入する場合は、必ず女性から求められた場合のみにしてください。

すぐに挿入して、女性が痛みを感じていたら、中断すること!

女性が痛みを感じているそぶりに気づいたら、自分が気持ち良くても、中断してください。
もしかすると、女性の潤いがない状態での挿入の際に、男性側でも痛みを感じる場合があるかも知れませんが…。

先程にも触れていますが、女性の身体は、とても繊細です。
女性が男性に対する愛情で、痛みを我慢している場合も存在します。
些細な変化であっても、女性が痛みを訴えていたら、必ず中断してあげてください。

途中までしか挿入できないからと言って、力任せに挿入しないこと!

私にも経験がありますが、男性を途中までしか受け入れることが出来ない場合があります。
「あともう少しだから…」と言って、女性に無理強いをして、力任せに挿入する行為はNGです。

途中までしか受け入れられない状況であるなら、無理をしないであげてください。
その時は、何とか乗り切れたとしても、女性の身体には負担となってしまいます。
女性を大切に思うのであれば、力任せに挿入する行為は、絶対に控えてください。

この3点は、是非覚えていて欲しいことです。
すぐに挿入をする行為は、女性の身体には負担となる行為になります。
感情だけで、突っ走ってしまいたい場合もあるでしょうが、我慢をしてあげることも大切になるでしょう。

不思議なもので、女性が求める場合は、自分で潤わせることが可能ですから、応じてあげてください。
私の経験上、自分から求めた場合は、痛みを感じたことはありません。

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