調教されたい!そんな願望を抱いた経験がある人もいるでしょう。
願望がない人が調教という言葉を聞くと、危ない人のイメージを浮かべてしまいがちです。
ですが調教といっても、ハードなものばかりではありません。
日常生活の中で、誰でも一度くらいは経験しているものもあります。
調教という言葉には、色んな意味が存在しているんです。
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相手の好みに染まること
調教とは、相手の好みに染まることです。
相手の理想的な人間に変わることで、相手を喜ばせたい!と思う人が多くいます。
調教されたい人は、相手が喜んでくれることが自分の喜びになるんです。
例えば好きな相手が好みの服装や髪型に挑戦してみたりした経験がありませんか?
相手の好みに自分を合わせることで、相手に気に入ってもらおうとしたんです。そういう行為自体も、立派な調教の一種といえるでしょう。
相手から命令されて変わることだけが、調教ではありません。
自分の意思で相手の好みに変わることも、調教なんです。この場合は、自分で自分を調教していることになります。
調教とは、相手好みに自分が染まることを意味しているんです。
SMプレイの一種
調教とは、SMプレイの一種になります。
Sの人が命令をして、Mの人が命令に従うプレイなんです。
色んな命令をすることで、相手を自分好みに変えてしまいます。
命令する側は、相手を支配することで支配欲が満たされて興奮をし、従う側は羞恥心を感じることで興奮をしてしまいます。
SMプレイとはいっても、何もセックスのときばかりではありません。
日常生活の中においてもプレイをすることは可能でしょう。
例えば、「デートの最中に相手をひたすら放置する!」「交際相手に自分からは連絡をせずに、相手から必ず連絡させる」などの行為も、立派なSMプレイになります。
もちろんですが、セックスのときにするSMプレイも調教です。
調教とは、SMプレイの一種にはなりますが、セックスのプレイ以外にも日常生活でのプレイも含むことができる行為になります。
パートナーに調教してもらう方法
調教されたい願望がある人は、パートナーに調教をしてもらうのがベストです。
しかし相手に自分の願望を伝えることは、なかなか言い出しにくいものでしょう。
自分にそんな願望がある!と知られると、嫌われてしまうかも…と思ってしまうからです。
そんな場合にはハッキリと「調教して欲しい」と言わなくても大丈夫!それとなく調教してくれるように誘導をしてあげれば良いんです。
言葉責めをしてもらう
パートナーに調教をしてもらうには、言葉責めをしてもらいます。
言葉責めは、調教プレイの初歩ともいえるプレイになるんです。
言葉責め程度であれば、誰でも違和感を感じることなく応じてくれるでしょう。
調教されたい人は意地悪なことを言われることで気持ち良く感じます。
感じている姿を見ることによって、パートナーも通常より興奮をしてしまうんです。
言葉責めをすることでセックスが盛り上がれば、言葉責めが通常プレイになるでしょう。
言葉責めプレイといっても、ハードな言葉は必要ありません。
例えば「少し意地悪なことを言われると気持ち良いの?」などと言うだけでOK!
可愛く「言葉でいじめて!」も使えるでしょう。この程度であれば、パートナーも言いやすい言葉ですし、あなたも気持ち良くなれるはずです。
言葉責めプレイを何度もしていく内に、言われる意地悪度も上がっていくでしょう。
最終的には、あなたの願望を満たしてくれる言葉責めをしてくれる様になるはずです。
パートナーに調教プレイをしてもらい場合には、言葉責めをしてもらえば良いんです。
目隠しをしてもらう
パートナーに調教をしてもらうには、目隠しをしてもらいます。
目隠しをしながらセックスをするのは、SMプレイの一種です。
SMプレイにはなりますが、拘束したりといったハードなプレイではないため、パートナーも応じやすいでしょう。
目隠しをされることで、あなた自身はパートナーが何をしてくるのか?を予想することができません。
完全にパートナーの支配下に自分をおくことになってしまいます。
しかし調教されたい願望があれば、相手に支配されることを望んでいるでしょう。
自分の望みを叶えると共に、視界を奪われることで感度が上がってしまうんです。
いつも以上に乱れるあなたを見れば、パートナーも興奮して目隠しプレイにはまってしまいます。
目隠しプレイをしてもらうには「可愛いアイマスクを見つけたから」とか「視界がなくなると感度が良くなるらしいんだ」などと誘ってみれば良いでしょう。
また、自分からアイマスクなどのグッズを使用するのを言いにくい場合には、自ら目を瞑ってプレイをするもの有り!この方法であれば、パートナーは気持ち良くて集中しているんだ!程度にしか感じないでしょう。
目隠しプレイを要求しやすい状況になってから、伝えるのも方法の1つになります。
パートナーに調教してもらうには、目隠しプレイをしてみれば良いんです。
調教もののAVを鑑賞
パートナーに調教をしてもらうには、調教もののAVを一緒に鑑賞します。
一緒にAVをみることで、調教へのハードルを下げることができるんです。
また、セックスをする雰囲気に誘導することも可能でしょう。
自分が望むプレイをしている調教ものを選べば「あれをしてみたい」・「本当に気持ち良いのかな?」と誘うことが簡単になります。
パートナーとの調教プレイが初めての人は、プレイがソフトなものを選ぶことが大切です。
最初からハードな調教プレイでは、パートナーが引いてしまうでしょうから…。
ムチやロウソクといった苦痛を伴うタイプではなく、目隠しやご奉仕をしている場面が多いものを選ぶのがベストでしょう。
パートナーが(この程度なら…やってみたい!)と思わせることが重要なんです。
調教もののAVを一緒に鑑賞するには、ラブホテルを利用する方法もありますが、自宅でスマホやタブレットを使用して鑑賞することも可能でしょう。
わざわざレンタルビデオ店まで行く必要はありません。
ネットでの視聴の場合には、事前にどんなプレイをしているのかを確認することもできるはずです。
自分が望むプレイをしているAVをパートナーと一緒に鑑賞することで、調教をしてもらえるでしょう。
調教してもらう手段
調教プレイをしてくれるパートナーがいない場合には、調教をしてくれる相手を見つける必要があります。
ナンパなどでセックスをする相手を見つけたとしても、初対面で調教プレイをしてもらうのは、かなり危険な行為でしょう。
パートナーがいないけど、調教プレイをしたい!そんな人には、調教プレイをしてもらう手段を利用することになるはずです。
出来るだけ安全に、かつ自分の願望通りにプレイをしてくれる相手を探すには、主に2パターンの手段があります。
セフレにしてもらう
調教プレイをしてもらう手段には、セフレにしてもらうという手段があります。
セフレであれば、プレイ内容を要求しても応じてくれるはずです。
もともとセフレという存在は、お互いの欲求を満たすための相手になります。
あなたが調教されたい欲求があるんですから、それをセフレは満たしてくれるでしょう。
ただし、セフレとの信頼関係は大切になります。
「調教プレイをしたい!」と伝えるだけでは、あなたが望むプレイよりもハードなプレイをされてしまう可能性があるんです。
反対にソフト過ぎてあなたが満足できない場合もあるでしょう。
どんなプレイを望んでいるのか・どういう感じで攻めて欲しいのかなどを、明確に細かく指定をするのがベストです。
調教プレイをしてくれるパートナーがいない場合には、セフレに調教プレイをしてもらう手段があります。
出会い系サイトを利用
調教プレイをしてくれるパートナーがいない場合には、出会い系サイトを利用する手段があります。
出会い系サイトには、色んな性癖の人がいるんです。
あなたと同じ調教されたい願望を抱いている人や、反対に調教したい願望を持っている人など…。
出会い系サイトの検索機能などを利用して、調教してくれる相手を探すだけで良いでしょう。
ただしセフレと同じように、自分の望んでいるレベルに合ったプレイをしてくれる相手を選ぶことが重要になります。
単純に「調教してくれる人募集!」というだけでは、相手のレベルに合わせられることになってしまうんです。
あなたが望んでいないプレイを要求されてしまう可能性もあるでしょう。
出会い系サイトで相手を探す場合には、メッセージの交換段階で、どのレベルの調教プレイなのかをはっきりと伝えるようにしてください。
調教プレイをしてくれるパートナーがいない場合には、出会い系サイトで相手を探す手段があります。
→セフレが作れるアプリ・サイト3選!セックスしたい男女が大集合
おすすめの調教プレイ
調教されたい!という願望がある人でも、どんなプレイから始めれば良いのかが分からない人もいるはずです。
そんな人たちにおすすめの調教プレイをご紹介しておきます。
焦らしプレイ
おすすめの調教プレイには、焦らしプレイというのがあります。
焦らしプレイとは、相手がして欲しいと望むことを、あえてせずに待たせるプレイです。
例えば、あなたが触って欲しいと訴えても、相手が触らずに触れる直前で待たされる・キスをする直前でお預けをされる!といったプレイになります。
焦らしプレイであれば、調教プレイ初心者でも気軽にとりいれることが出来るでしょう。
放置プレイ
おすすめの調教プレイには、放置プレイというのがあります。
放置プレイとは、相手に完全に放ったらかしにされてしまうプレイです。
例えば、前戯の途中で相手が何処かに行ってしまう・別のことに集中してしまう!などのプレイになるでしょう。
途中で放置されることによって、我慢をしいられることになるんです。
調教されたい願望がある人は、我慢をさせられることに対しても喜びを感じてしまうものでしょう。
放置プレイも、調教プレイ初心者には向いているプレイになります。
痛みや苦痛を伴う内容ではありませんので、パートナーと応じてくれやすいでしょう。
オンラインセックス
おすすめの調教プレイには、オンラインセックスというのがあります。
オンラインセックスとは、LINEなどのビデオ通話機能を利用して、画面越しでオナニーをする行為です。
相手にオナニーの指示をしてもらったり、言葉責めをしてもらうことも可能でしょう。
また、自分がオナニーをしている恥ずかしい場面を見られることで、羞恥心をくすぐられることにもなります。
自分で愛撫をするんですから、嫌なことをされる心配はありません。
ですので、調教プレイ初心者でも、オンラインセックスであれば挑戦しやすいはずです。
まとめ
調教というのは、セックスプレイだけの話ではありません。
日常生活においても、相手の支配下に自分をおくことで、調教願望を満たすことができる場合もあります。
もともと調教されたい願望がある人は、相手の好みに染まりたい!と思う人がほとんどでしょう。
相手の好みに合わせることで、相手が喜ぶことが自分の喜びだと感じるんです。
調教されたい願望が強くなっていくと、心身ともに支配されたい願望に変わりセックスプレイにも調教プレイを求めるようになります。
相手が調教プレイをしてくれない場合には、自分から調教プレイに誘導してあげましょう。
調教プレイをしてくれる相手がいない場合には、色んな手段を利用して相手を見つければ良いんです。
ただし調教プレイをする場合には、相手との信頼関係が必要になります。
信頼できる相手を見つけて、あなたが望むプレイを楽しんでください。
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