セックスやオーラルセックスなどの行為をして直接性器を刺激しなくてもイクことができるって知っていますか?
キスをするだけでもイクことが出来てしまうんです。
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キスは五感の全てを刺激
人間の持っている「五感」全てを刺激することが出来る行為がキスなんです。
五感とは、視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚となっています。
- 視覚=相手の唇を見つめる・お互いの顔を近距離で見つめ合う・視線を絡め合う
- 聴覚=お互いの吐息が聴こえる・キスをしてる時に発せられる音が聴こえる
- 触覚=相手の唇や舌・口腔内・お互いの身体に触れている感覚
- 味覚=相手の体液や粘膜の味を感じる
- 臭覚=相手の香水や、体臭などを感じる
これらの五感を全て刺激することができる行為がキスになります。
五感の全てが性的興奮を高めることによって、イクことが可能になるのです。
女性はキスで濡れる
女性というのは、感じてくると愛液を分泌していきます。
キスで女性が感じていれば、当たり前ですが濡れてしまうでしょう。
濡れてしまった女性は、興奮が増し、結果としてキスだけでイってしまう場合もあるんです。
セックスよりもキスが重要
女性がキスで濡れてしまうのには、セックスよりもキスの方が重要だと考えている女性が多いからです。
キスという行為は、男性とのスキンシップの第一歩になります。
女性は男性からキスをされることで、愛情を感じることが出来るんです。
セックスという行為は、愛情がなくても性欲解消の為に…と考える男性もいるでしょう。
しかしキスの場合には、愛情がない相手とはさほどしないものです。
男性からの愛情を確認することができる行為であるキスが重要だと考える女性が多いのも理解できるでしょう。
愛情を女性が感じとることで、愛されているのだ!と実感することができ、結果として愛液を分泌してしまうのです。
キスで性感帯を刺激
女性がキスで濡れてしまうのは、唇や口腔内を刺激するからです。
口腔内には性感帯が存在している!という事実は、多く知られていることでしょう。
しかし、実は唇にも性感帯が存在しているんです。
唇を相手から舐められると、気持ち良く感じることができるでしょう。
また、唇を甘噛みされても気持ち良いと感じるはずです。
気持ち良いと感じるということは、性感帯がある!という証明になります。
また口腔内には、女性器である「ヴァギナ」と同じ粘膜で形成されていますので、ヴァギナ同様に刺激をされると濡れてしまう!という性質を持っているんです。
女性がキスで濡れてしまうのには、男性からキスで性感帯を刺激されているから!と言えるでしょう。
女性ホルモンを刺激
女性がキスで濡れてしまうのには、女性ホルモンが大きく関係しています。
キスをすることで、五感から脳に刺激が伝達され、興奮状態になっていくんです。
女性が興奮状態になると、愛液の分泌が盛んに行われることになります。
女性は想像力が豊かな場合が多く、キスを重ねれば重ねるほど、その後の展開を想像してしまうんです。
ベッドで男性に愛撫をされている自分を想像して、そのままイってしまう女性がいるのも事実でしょう。
触れるだけのキスでも女性ホルモンを刺激することは出来ますが、ディープキスと呼ばれる濃厚なキスを交わしていく内に、まるでセックスをしている様な感覚になってしまうこともあります。
先程にも触れていますが、キスは性感帯を刺激する行為になっているんです。
性感帯を刺激され続ければ、自然とイってしまうのも理解できるでしょう。
イクことができるキスの仕方とは?
キスと一言で言っても、色んなキスの仕方があります。
唇と唇が一瞬触れるだけの軽いキスから、お互いの舌を濃厚に絡め合うキスまで…キスの仕方は、実にたくさんあるんです。
たくさんあるキスの仕方でも、イクことができるキスの仕方!というものが存在します。
キスの順番が大切!
イクことができるキスの仕方には、キスの順番が非常に重要となってきます。
女性をイカせたい!と思って、いきなり濃厚で激しいキスをする男性がいますが、その行為はNGです。
女性をキスでイカせる為には、少しずつ女性の興奮を高めていき、時には焦らしてあげることも重要になってきます。
- 唇を見つめたり指で触れる
- 顔を近づけて愛撫同様に焦らす
- チュっと軽く触れるだけのキスをする
- 唇に舌を入れて出し入れをする
- 舌を絡み合わせるようなディープキスをする
このような順番でキスをすることで女性を感じさせることが可能です。
①唇を見つめたり指で触れる
キスをする前には、女性の唇を見つめてみたり、実際に指で唇に触れる!という行為をします。
この行為をされることで、女性は(キスをされるかも…)という期待をしてくれるんです。
女性をドキドキさせるには、最も有効な手段となります。
②顔を近づけて愛撫同様に焦らす
唇を見つめたり指で唇に触れながら、少しずつ顔を近づけていきますが、寸前の場所でストップをします。
この行動をされると、女性のドキドキ感がマックスになってしまうでしょう。
あともう少しで唇に触れる!という距離で焦らされることによって、女性の気分が高まっていきます。
焦らされた女性は、キスをされると普段よりも感じてしまうものなんです。
③チュっと軽く触れるだけのキスをする
女性を焦らしたら、チュっとついばむ様な軽く触れるだけのキスをします。
実際にキスをしてしまったら、濃厚なキスをしたくなってしまいますが、そこは我慢の一言です。
女性をジワジワと攻めていく為にも、ソフトなキスを心がけていきます。
焦らされた女性は、触れるだけのキスでは足りなくなってくるはずです。
女性ホルモンを分泌させるキスに導く為にも、最初は軽く触れる程度のキスからしていく必要があります。
④唇に舌を入れて出し入れをする
触れる程度の軽いキスを数回繰り返したら、女性の唇に舌を入れて出し入れをするキスに移行します。
舌を入れて口腔内を舐める・女性が口腔内で感じる場所を刺激する様なキスをしていくんです。
お互いの舌を絡め合う程の濃厚なキスは、この段階では我慢でしょう。
まずは女性の口腔内を丁寧に愛撫する感覚のキスを心がけます。
散々焦らされた女性は、この段階のキスで、すでに感じてくるはずです。
身体が火照りだし、もっとキスをして欲しい!と積極的になってくることもあるでしょう。
中には、女性が感じてしまい、甘い声が漏れてしまうこともあります。
⑤舌を絡み合わせるようなディープキスをする
舌を出し入れするキスをした後は、お互いの舌を絡め合うディープキスに移行します。
念入りに口腔内の性感帯を刺激されている女性は、ディープキスでイってしまうことがあるんです。
「立っていられない・腰が抜けた」という経験をする女性のほとんどが、散々焦らされた後に、口腔内の性感帯を刺激され、最終的にディープキスで達してしまうからでしょう。
ただし、激しくすれば良いというものではありません!
相手の呼吸に合わせるようにキスを深くしていることが重要です。
激しすぎて呼吸が苦しくなってしまうと、そちらに意識が向いてしまい、感じる・イってしまうという事態にはならなくなってしまいます。
舌を絡めるだけがディープキスではない!
イクためのキスには、ディープキスが重要な役割りを果たすことになりますが、お互いの舌を絡めるだけがディープキスではありません!
- 唇を甘噛みする
- 相手の唇を舐める
- 吸い付くようなキス
- 優しく柔らかい濃厚なキス
- 身体の全てで感じることができるキス
このようなキスの方法も、立派なディープキスの種類になります。
唇を甘噛みする
舌を絡めるキスを一旦離し、相手の唇を自分の口で軽く甘噛みをしてあげます。
甘噛みをしてあとで、再びお互いのの舌を絡めるキスをすると、より効果的でしょう。
相手の唇を舐める
キスを深くしていく段階で、舌を入れる前に相手の唇を舐めてあげると、女性はゾクっとする快感を得ることが可能でしょう。
エクスタシーを感じるには、必要なキスの方法とも言えます。
吸い付くようなキス
相手の唇に吸い付くようなキスをすることで、女性は男性から求められている!と実感することができます。
優しく柔らかい濃厚なキス
ディープキスは激しければ良いというものではありません!
相手を愛しむ感情が伝わるような、優しく柔らかい濃厚なキスをすれば、女性が男性の愛情を感じとり気持ち良くなってしまいます。
身体の全てで感じることができるキス
キスという行為は、唇と舌を使用しますが、イクことができるキスというのは、全身で快感を感じとる必要があります。
愛情を全身で伝えるようにキスをすることで、女性に愛情が伝わりイクことができるようになるんです。
まとめ
キスでイクことができるようになるには、女性が興奮するように焦らしたり、優しく愛撫をする感覚で愛情を伝えるようにすることが重要です。始めから激しくキスをするのは控えた方が良いでしょう。
少しずつ女性の気分を上げていき、性感帯である口腔内や唇を丁寧に愛撫をすることでキスでイクことができるんです。
男性の自分勝手な激しいキスでは、女性を感じさせることは出来ないでしょう。
濃厚なキスをする場合でも、アクセントをつけてキスをすることが重要です。
女性が感じているから!と言って、同じ場所ばかりを刺激していてもイクことは出来ないでしょう。
時には女性を焦らすように軽いキスを挟みながら濃厚なキスをするのが1番です。
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