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言葉責めの効力を抜群に発揮したい!盛り上がること間違い無しのテクニックとは?

好きな人と一緒にいられる時間は最高に幸せなひとときです。

しかしいくら好きな人とでも、長い間一緒にいたり、いつも同じようなエッチではマンネリするものです。そんな2人に新鮮な刺激になるのが言葉責めです。

男性にとっても女性にとっても気分が変わり、より一層仲が深まるはずです。

しかしお互いに理想とするイメージとかけ離れていては、せっかくの雰囲気も台無しになります。そうならないためにも、女性の好みや好きなセリフをこっそり調査しつつお互いにとって最高の時間にしたいものです。

そこで、そもそも言葉責めとは何なのか、女性が言われて嬉しいセリフや反対に言われて嫌なセリフを紹介していきます。
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目次

言葉責めとは?

言葉責めとは、言葉により相手を責めることです。こう聞くと文字そのままであまりイメージがわかない方もいるのではないでしょうか。

一般的に言葉責めはエッチの前や最中などに男性が女性に対して、甘い言葉や、キュンとする言葉をささやき、女性を興奮させることをいいます。しかしこれは賛否が分かれるテクニックでもあります。

雰囲気や相手の心理を考えず、発する言葉の選択を間違えると、ときにはマイナスの効果が出る可能性もあります。

言われ方や言葉の内容もそれぞれ好みがあるので、その点は注意が必要です。くれぐれも自分だけ楽しまず相手に引かれない程度に加減しておこなうことが大切です。

なぜ言葉責めをする?されたい?

そもそもなぜ言葉責めをしたい、もしくはされたいのでしょうか。まず言う男性側としては、女性にエッチな言葉を言わせたいという心理があります。

女性が抵抗しつつ恥ずかしがりながらも普段言わないようなことを言ってる姿を見ると興奮するからです。

普段からエッチな言葉を発する女性はなかなかいません。そのため、こういう時だからこそ聞けるのがたまらないのでしょう。

またDVDや動画などで見る機会が多いからやってみたいといった興味本位の理由もあげられます。言葉責めされている女優さんが喜んだり恥ずかしがっている姿をみて実践したくなるためです。

反対に女性側が言われたい理由としては、言われると興奮する、また自分に夢中になってる、求められている感じがして嬉しいと言った理由から、言葉責めして欲しいと思っている女性が意外と多いためです。

ドラマや漫画でもドSな彼から責められているストーリーは安定した人気があります。そんな夢に見るような非日常的な世界を実現して欲しいという心理もあるのでしょう。

このように言葉責めは、両者ともが求めているものであり、付き合いを長く続かせるためにもある程度は必要なテクニックです。

ではどんな女性に対して言葉責めの効力を発揮できるのでしょうか?

言葉責めされたい女性のタイプは?

言葉責めは多くの女性から支持があるテクニックですが、中には好まない女性もいます。

根本的に言葉責めが苦手な女性に対して実践しても、効力が無いどころか、関係性を悪化させる場合もあるので気をつけましょう。

言葉責めされたい女性の特徴としては、まずMっぽさがあるということが大前提です。

Mっぽい女性と言われても、初めはみんな取り繕っていて見極めが難しいです。

見極め方としては、まず自分の意見をはっきり言わない女性が多いです。優柔不断で人の意見に左右されがちなところが特徴です。

また寂しがり屋な性格で、好きになった相手の言われるがままに尽くすような性格を持つ女性もMっぽい女性の特徴です。例えば、髪の色やメイク、ファッションなど彼の好みに合わせてくれるようなタイプの女性です。

では実際に彼女の反応で判断する方法をお伝えします。

まずは頭をなでたりしてボディタッチをしてみましょう。極端に嫌がるようであれば、あまりM気質はないと判断するのが妥当です。照れたり嬉しそうな反応があれば大丈夫でしょう。

また性格的に尽くすタイプが多いので、少し無茶なお願いをしてみるのもよいです。突然、「今から会いたい」や「すぐ迎えにきて?」など急なお願いにも対応してくれる女性であればなおよいでしょう。

お願いに対して、「無理」や「急すぎる」など冷めた反応がある女性はMの可能性は低いです。

しかし中でも見極めが難しいタイプが、上記のように普段素っ気なく冷たい反応をしつつも、実はMという女性のタイプです。一見気が強そうにも見えますが、普段しっかりとした印象の強気な性格の女性も、いざ夜の時間になると甘えたいという願望を持っている女性もいます。

そのためMっぽい女性かどうかの最終判断はエッチの際の反応までみてみるとよいでしょう。普段と違って少し甘えてくるようなタイプであれば、Mの可能性も捨てきれません。

このようにMっぽい女性に抜群に効果のある言葉責めですが、具体的にはどんなセリフがあるのでしょうか。

言葉責めで言われて嬉しいセリフは?

せっかくのいい雰囲気を壊さないためにも、女性が言われて嬉しいセリフをタイプ別に紹介します。

1.女性を褒める、喜ばせる責め方

・好き、愛してる
・きれいだね、かわいい
・肌がきれい、気持ちいい
・名前を呼ぶ、普段呼ばないような言い方で呼ぶ

こちらは、付き合っているカップルや夫婦ですと普段言われても嬉しいセリフでもありますが、体の関係のみや不倫関係の2人にとっては、好きや、愛してるは言われても困ることもあるので、関係性も重要です。

2.要求や命令する責め方

・もっと声が聞きたい
・ちゃんと見て、顔見せて
・自分で服脱いでごらん

欲求の解消だけでなく、きちんと顔を見たいと言ってくれたりするのは、愛されている気持ちにもなり言われると嬉しい言葉のようです。

3.恥ずかしさを増す責め方

・どうして欲しい?どうされたいの?
・我慢できないの?
・気持ちいいの?

このように言われると恥ずかしいと思うような言葉ですが、相手に対して恥ずかしいと思う気持ちがあるからこそ新鮮で関係性が盛り上がるものです。
男性側は恥ずかしがってる女性をみて興奮し、女性側も恥ずかしがりながらも答えることで気持ちが高まります。

NGな言葉責めは?

すべての女性が言葉責めして欲しいとも限りませんし、言葉責めして欲しいけどこんなセリフ言われたら一気に冷める、といったセリフもあります。これらのセリフや内容を理由と一緒に紹介します。

基本的に女性は甘くささやいてくれるような言葉責めのセリフを言われたいものです。そのため、強めな言い方や見下すようなセリフを言うのはNGです。

あえてその言い方を好む女性もいますが、少数であるため罵倒したりなど過度な表現をいきなり言うのは辞めた方がよいでしょう。

また「ここがいいんでしょ?」、「気持ちいいんでしょ?」といったような自分のテクニックを自慢するような発言も控えた方が無難です。

エッチの最中の女性の反応は演技である可能性もあります。そのため実はそんなに気持ちよくはないのに女性もはっきりとは伝えにくく、気分が下がってしまいます。

さらに、先ほど言われて嬉しいセリフを紹介しましたが、「どうして欲しい?」などといった質問ばかりをするのも辞めましょう。時折ささやかれる程度ならよいのですが、質問ばかりだと逆にうっとうしいと思われてしまうこともあるので加減が必要です。

他にも勘違いしてはいけないのが、Sっぽさを出すために女性の容姿を悪く言うのは絶対辞めましょう。

「足が太い」や「意外とお腹がたるんでる」、「肌が汚い」など、責める表現の仕方を間違えないようにしましょう。

また恥ずかしがっているのか、本当に嫌がっているかの判断も重要です。一見恥ずかしがっているように見えても、本当に苦手な女性もいます。相手の表情や反応をしっかりと見てあげましょう。

このように一歩間違えると、雰囲気どころか関係性まで崩れてしまうセリフもあるので注意してください。

また女性側は言葉責めは嬉しくもあり、恥ずかしいという気持ちもあるので、男性側は恥ずかしがらずに堂々と言うことも大切です。

女性が男性を責める場合のポイントは?

基本的に男性が女性に対してすることが多い言葉責めですが、女性が男性に対して言うことももちろんあります。
その場合を例をあげていくつか紹介していきます。

まずは、エッチが始まりそうな雰囲気になった際に、「したいの?」や「しないって言わなかった?」などと少しじらしてみる責め方です。

普段かわいらしい彼女から突然ほんのりSっぽさを感じると男性はドキドキするものです。反対に今までペースを引っ張ってきた男性も自分のMっぽさを引き出され、お互い普段の立場とは違う立場になるのが新鮮で効果が高いです。

他には「大きい」や「硬くなってるね」などと相手を褒める責め方です。このような言葉をストレートに表現されると男性は興奮します。

また男性は自分のサイズ感にも敏感な方も多いですが、硬いといった表現は相手を傷つけることもなく、全般的に使えるワードでもあります。

褒めるということは男女に共通して興奮度が上がりやすいです。

女性から男性へ言葉責めをすると聞くと抵抗があるかもしれませんが、実際に例を見てみるとものすごく卑猥な言葉を言わなくとも男性のモチベーションを上げることは可能です。

無理をして言ってみて、あまりかわいげのない言い方はダメですが、この場合は自身を持って言わなくても少々恥ずかしがってるくらいがちょうどいいです。

普段見せないような姿を見られると特別感もでて男性も興奮します。普段見せないような姿で相手を誘ってみましょう。

まとめ

言葉責めはマンネリしがちな関係や、いつもと同じような流れを変えるためにも最高のテクニックです。

しかし言う内容や言い方を間違えては意味がありません。そんな失敗をして関係が冷め切ってしまうことのないように、どちらかだけが突っ走って楽しむのは辞めましょう。

お互いを尊重しつつ、最高の時間を過ごしてください。

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