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グループセックスのメリット・デメリット!絶対に知っておきたい注意点、相手の募集・探し方

目次

グループセックスとは

グループセックスという言葉自体を知らない人も多くいるでしょう。
「一体どんなセックスなんだろう?」「AVなんかでは観たことがあるけど実際にあるんだろうか?」という疑問を抱いている人もいるはずです。
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複数人でするセックス

グループセックスとは、3人以上の人数でするセックスのことを指し示している言葉です。
セックスという行為は、基本的には2人きりでする行為になります。

2人以上でセックスをする場合には、全てグループセックスと呼べるでしょう。
俗に言う3Pと呼ばれる行為や、カップルが2組で同じ空間でセックスをする場合であってもグループセックスに分類できます。

セックスをする空間(部屋等)に、2人以上の人がいる場合には全てグループセックスになるんです。
実際にセックスに参加する・しないに関係なく、見学(観ているだけ)しているだけの場合でも含まれます。

複数人でセックスをすることを、グループセックスと呼ぶんです。

集団でのオナニー

グループセックスとは、集団でオナニーをする場合も含まれます。
オナニーという行為は自慰行為になりますが、セックスの一種だとも分類可能です。

学生時代に友達同士で集まって、一緒にAV観賞をした経験がありませんか?
主に若い男性にいえることでしょうが、AV観賞をしているとムラムラとしてくるはずです。

理性で我慢をしていたとしても、誰か1人がその場でオナニーを始めたら、ノリでみんながオナニーをする場合もあるでしょう。
又は、精子がどれだけ勢いよく遠くまで飛ばせるか?という遊びの一種で、複数人で同時にオナニーをする場合もあるはずです。

遊びの一種だとしても、同じ空間(部屋等)での自慰行為は、グループセックスに分類することができます。
自分が参加をしていなくても、人のセックスを見学しながらオナニーをするパターンも、グループセックスの一種になるんです。

異性間だけではない

グループセックスとは、異性間だけのセックスを指し示す言葉ではありません。
男性が1人で、女性が2人の場合や、女性が1人で男性が複数の場合には、同性同士で愛撫をすることがあるでしょう。

例えば男性が1人で女性が複数の場合には、挿入されている女性を他の女性が愛撫をしてあげる・男性同士で愛撫をするという場合も、グループセックスではあり得る現象なんです。

必ずしも異性間でのセックスでない!というのもグループセックスの特徴になります。

グループセックス3つのメリット

グループセックスには、いくつかのメリットがあります。
感じるメリットは個人差が大きいでしょうが、主に得ることができるメリットは下記のような点でしょう。

性欲を満たすことができる

グループセックスでは、性欲を満たすことが可能です。
グループセックスに参加をする人たちには、色んな性癖の人がいます。
自分のパートナーとのセックスでは満たすことが難しい性癖であっても、それを満たしてくれる相手を見つけることができるんです。

また、グループセックスに参加したことによって、自分の新しい性癖を発見してしまう場合もあるでしょう。
日常生活の中では我慢をして抑え込んでいる性癖がある人からすれば、唯一性癖を満たすことができる行為が、グループセックスになります。

色んな人とセックスができる

グループセックスでは、色んな人とセックスをすることが可能です。
SNS等を通じて、お互いにグループセックスを望んでいる人たちが集まっていますから、毎回同じメンツとは限らないでしょう。

グループセックスに参加をすれば、毎回違う相手とのセックスを楽しむことができてしまいます。
一回の参加であっても、複数人とのセックスをすることも可能です。

ただし、女性は1日に何回もセックスをすることが可能ですが、男性の方には回数に制限があるでしょう。
よほど【絶倫】な男性でない限り、せいぜい2回~3回程度しかセックスをすることが難しいはずです。

1日に1回しかセックスをすることができない男性は、グループセックスに複数回参加をすれば、たくさんの女性とセックスをすることができます。
グループセックスでは、色んな人とセックスができるというメリットがある行為です。

色んなプレイができる

グループセックスでは、色んなプレイをすることができます。
自分のパートナーにはリクエストするのが難しいようなプレイであっても、グループセックスであれば実現することが可能です。

グループセックスに参加をする人たちには、色んな趣向の人が集まってきます。
参加するまでは知りもしなかったプレイを知ることもできるでしょう。
SMプレイが好きな人・人に観られるのが好きな人・アナルセックスが好きな人等の多種多様なプレイをすることができるんです。

色んなプレイを楽しむことができるのは、グループセックスの特徴の1つになります。

グループセックス3つのデメリット

グループセックスには、メリットばかりがあるのではありません。
当然ですがデメリットも多くあるんです。
グループセックスに参加をする場合には、必ずデメリット部分も頭に入れておいてください。

性病&妊娠の可能性

グループセックスでのデメリットには、女性が妊娠をしてしまう・性病をもらってしまうという危険性があります。
グループセックスの参加者には、コンドームを使用せずに生で挿入をする人がいるんです。

複数人とのセックスをする訳ですから、男女どちらも性病の危険が高まってしまうでしょう。
女性がピルを服用している場合には、中出しをして欲しいという性癖の女性もいるはずです。

男性からすれば、生で中出しをできる機会は少ないでしょうから、当然コンドームを使用せずにセックスをしてしまいます。
自分が性病をもっていなくても、女性が性病を患っている場合もあれば、自分の直前に挿入をした男性が性病を患っている場合もあるんです。

グループセックスを募集している管理者が、参加する場合には性病検査の実施を義務づけている場合もありますが、参加者が確実に検査を受けているとは限らないでしょう。

中には自分が性病持ちだと自覚していても、その事実を隠してグループセックスに参加をする人もいるかもしれません。
また、女性が妊娠をしてしまった!と言って、責任を追及されてしまうケースもあるんです。

女性を妊娠させてしまう可能性や、性病を患ってしまう可能性があるというのは、グループセックスのデメリットになります。

危ない人がいる場合がある

グループセックスに参加をする人の中には、危ない人がいる場合があります。
興奮剤と呼ばれるような物を利用していたり、女性をレイプするのが趣味というような、一種の犯罪行為を好む人が参加している場合もあるでしょう。

自分にはそういう性癖がない場合であっても、危ない人に触発されて犯罪行為だと思わずにノリで犯罪行為をしてしまうこともあるんです。
例えば合法ドラックと呼ばれる物(逮捕されない薬)を「コレを使ってセックスするといつもより気持ち良いから」といって勧められる場合もあるでしょう。

勧められる程度ではなく、利用することを強要されてしまう可能性もあるんです。
グループセックスには、そういう危ない感覚をもっている人が参加していることもあります。

性犯罪に巻き込まれる可能性がある

グループセックスでは、性犯罪に巻き込まれる可能性があります。
女性が拒否をしているプレイを強要する・嫌がっているのに挿入やフェラをさせるという行為は、立派な性犯罪になるんです。

自分がしていない場合であっても、その場所にただ居るだけで巻き込まれてしまうでしょう。
女性の場合には、無理やり何人もの相手をさせられる・アナルに挿入されてしまうといったレイプ被害を受けてしまう可能性があるんです。

また、コンドームを使用せずに中出しをされてしまう場合もあるでしょう。
そういう場合には女性が訴えない限り、泣き寝入りをしてしまいます。
男性であろうが女性であろうが、グループセックスには自分が性犯罪の当事者になってしまう可能性がある行為なんです。

グループセックスをするには?

メリットとデメリットを把握した上で、グループセックスをしてみたいと思っている人もいるでしょう。
しかし参加をしたいと思っても、どうしたら参加できるのかが分からない人も多いはずです。

グループセックスに参加をするには、いくつかの方法があります。

SNSで探す

グループセックスに参加をするには、SNSでグループセックスを募集している人を探す方法があります。
ネットで「グループセックス」と検索をすれば、募集をしているサイトを見つけることが可能です。

募集を発見したら、管理者に連絡をして参加希望を伝えることでグループセックスに参加することができます。
ただし、参加するにあたって条件を提示している場合が多くあるでしょう。

年齢や、住んでいる地域・性癖等を指定している場合もありますし、事前に面接をするという場合もあるんです。
身分証明書の提示を求められることもあります。

提示されている条件をクリアできれば、SNSでグループセックスに参加することが可能です。

出会い系サイトで探す

グループセックスに参加をするには、出会い系サイトで探すという方法があります。
出会い系サイトを利用して、1人の異性と知り合ってセックスをした後で、友達(3Pや4Pをできる)を紹介してもらうという方法です。

又は、最初からアブノーマルなセックスが好きという異性を探すのも良いでしょう。
アブノーマルなセックスというのは、複数でのセックスという意味になります。

出会い系サイトであれば、事前に性癖を知らせておくことも重要になるでしょう。
会ってから、こんなプレイはできないという事態を避けることができます。
グループセックスをするには、出会い系サイトで異性と出会うという方法があるんです。

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ハプニングバーを利用する

グループセックスに参加をするには、ハプニングバーを利用するという方法があります。
ハプニングバーという場所は、元々オープンなセックスをしたいという願望や、色んな性癖を満たしたい人が利用する場所なんです。

連絡を取りあったり、待ち合わせをしたりするといった手間を省くことが可能でしょう。
ハプニングバーでグループセックスをするのであれば、店に行くだけで済むんです。

ただしハプニングバーの会員になったり、毎回必ずグループセックスができるとは限らないというデメリットも存在しています。
デメリットもありますが、ハプニングバーを利用すればグループセックスに参加をすることが可能です。

掲示板を利用する

グループセックスに参加をするには、掲示板を利用するという方法があります。
先程の方法と類似していますが、こちらの方法は自分で募集をするというパターンです。

出会い系サイトの掲示板を利用して募集をしても良いですし、スレッドをたてて募集をするのも有りでしょう。
自分で募集をする場合には、参加する条件を設定することも可能です。

身元のはっきりとしている人限定や、性病検査でシロの人限定などを自分で細かく決めることかできます。
ただし、異性が必ず応募してくるとは限らないというデメリットもあるでしょう。

グループセックスに参加をするには、自分で掲示板等を利用して募集するという方法があります。

グループセックスでの注意点

グループセックスに参加をする場合には、いくつかの注意すべき点があります。
先に挙げた「性犯罪や違法行為」等にも注意が必要ではありますが、それ以外にも注意すべきことがあるんです。

  • 個人情報を漏らさない
  • 動画等の撮影をしない
  • 日常生活では参加者と連絡を取らない

これらの点には、特に注意が必要になります。
個人情報を漏らしてしまうと、グループセックスに参加をしたという事実で脅迫をされてしまう場合があるんです。

また、動画等の撮影をしてしまうと、ネット上に流されてしまうという危険があります。
グループセックスの参加者と、日常生活で連絡をとったりすると、強要されてしまう事態を招くことになりかねません。

特に女性の場合には、グループセックスに参加していた事実をネタに、セフレの関係を強制される場合もあるでしょう。
グループセックスに参加をする場合には、メリットとデメリット以外にも上記の点に注意をして下さい。

まとめ

グループセックスとは、3人以上でする性行為を指し示す言葉です。
集団でのオナニーや、人のセックスを見学するといった場合もグループセックスの一種になります。

参加をする方法には、実店舗で参加をする方法とネットで参加を希望する方法があるんです。
グループセックスでは、自分の変わった性癖を満たすこと・色んな相手とセックスをすることができるというメリットがありますが、デメリットも多く存在する行為になります。

男性には覚えておいて欲しい点が1つあるんです。
グループセックスの場合だけではありませんが、女性が拒否をしている・嫌がっている場合に、行為を強要したり強行してしまうのはレイプになります。

レイプという行為が犯罪であることは、言われなくても把握していることでしょう。
しかし、場の雰囲気にのまれてしまって、結果的に女性をレイプしてしまうこともあるんです。

セックス等の行為をする場合には、必ず双方同意の元でするようにして下さい。

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