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【女子が赤裸々告白】私のハプニングバー体験談

ハプニングバーと言う場所があるのをご存知ですか?
都会を中心として、地方にもあるバーなんですが、普通のバーとは少しだけ利用方法&バーを利用する目的が違う場所なんです。

私もそんなバーが存在すること自体、数年前まで知りませんでした。
人によっては、嫌悪感を抱かれる場所かも知れませんが、今回は私がハプニングバーで経験した事を聞いてください。
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目次

ハプニングバーとは?

そもそも、ハプニングバーと言う存在自体を知らない人も多くいることだと思います。
ハプニングバーというのは、さまざまな性的趣向の男女が集まってお互いの性欲を満たすことができるバーなんです。

表立って人には言えないような性癖の人でも、ハプニングバーであれば隠す必要がありません!
オープンに自分の性癖について語っても、誰も偏見の眼差しで見ることはないんです。

会員同士が意気投合して、その場で…何てこともあり得てしまうバーとなっています。
ハプニングバーを利用する際に知っておいた方が良いことを、何点か紹介させてください。

会員登録

ハプニングバーとは、最初の利用時に会員登録をする必要があるバーになります。
一般的なクラブやバーでも、会員制のお店は結構ありますよね?
そういうお店での会員登録と同じ!だと考えてください。

会員登録をする際には、入会金と入場料を支払うことになります。
ただし、両方を支払うのは男性だけです。
女性の場合は、入会金のみの支払いでOKとなっているバーが多いでしょう。

あくまでも、私が通っているバーでの料金システムですが、おそらく料金の違いはあってもシステム自体はそんなに変わりはないと思います。
会員登録時に必要となるのは、氏名・住所・性別・年齢等の必要事項の記入と、顔写真付きの身分証明書の提示です。

バーというくらいですから、20歳以上である証明が必要になります。
お店によって、ソフトドリンクを扱っているかどうかの違いはあるでしょうが、20歳以上の人しか入店できないでしょう。

ハプニングバーを利用する際には、会員登録が必要になるんです。

誰でもOK

ハプニングバーを利用するのは、基本的に20歳以上であれば誰でもOKです。
例えば、お一人様はお断りとか、カップルでの利用はお断り!等ということはありません。

また、女性同士での入店・男性同士での入店も可能となっています。
カップルで入店をすると、男性の入場料が安くなる傾向があるんです。
女性は、どんな形式で入店しようが入場料はかかりません。

しかも、私が通っていたお店では、ドリンク代も無料でした。
支払ったのは、会員登録時の入会金(数千円程度)のみ!だったんです。
多分、ハプニングバーという場所であれば、女性の支払う料金はどこのお店でも大差ないでしょう。

ハプニングバーを利用できる人は、会員登録をしている人であれば誰でもOKとなっています。
1人でも、カップルでも、同性同士の友達でも、20歳を超えていれば大丈夫です。

私の実感としては、カップル利用と、1人で利用する常連さんが多い印象でした。
同性同士で入店しても、店内では他人のふり!という人はいましたが…。
ハプニングバーとは、20歳以上であれば、誰でも利用できる場所なんです。

女性優位

ハプニングバーとは、女性が優位な場所になっています。
カップルで来店している人の場合は、男性客から声をかけられることはあまりありませんが、1人で来店している女性には、男性からのお声がかかるんです。

普通に会話をするだけ!の男性もいますが、あわよくば…と考えて誘ってくる男性が多い傾向にあります。
元々、ハプニングバーというのは「セックスをしたい!誰でもいいから性癖を満たしたい!」と思って利用する場合が多い場所なんです。

そういう場所なんですから、女性が1人でいれば、男性が期待をして声をかけてきます。
いきなりセックスに誘われる事はありませんが(実体験から)、性癖の話や好きな体位等の会話をする場合がほとんどです。

会話をしていても、女性が男性を気に入らない場合って結構ありますよね?
見た目が嫌とか、対応が嫌とか…何となく生理的に無理!なんて感じる場合もあります。

そういう場合には、女性がハッキリと断ることができるんです。
断ったからと言って、男性がしつこくしてくる事や、怒ってくる!なんて事態にはなりません。

ハプニングバーという場所では、女性客が神様!みたいな扱いをしてくれる場合が多いんです。
自分でハッキリと断るのが苦手な人は、店員さんにドリンクを頼むふりをしながら「あの人嫌なんですけど…」と伝えればOK!

店員さんがさりげなく助け舟を出してくれます。
男性客から理由を問われたり、再度口説かれるなんて事はありません。
1度断られた男性は、同じ女性に声をかけてくる事はないんです。

例えどんな理由であっても、女性が嫌だ!と感じた場合は、女性の感情が優先になる場所が、ハプニングバーという場所になります。

私がハプニングバーへ行ったキッカケ

私がハプニングバーの存在を知ったのは、ほんの数年前でした。
もちろんですが、ハプニングバーを利用したのにはキッカケがあります。

私の変わった性癖

私は、自分がセックスをしているのを見られるのが好きな女なんです。
見られているかも…と思うと、通常よりも興奮してしまいます。
かと言って、完全野外プレイが好きな女!という訳ではないんです。

例えば、隣の布団で友達や親が寝ている場所でセックスをする・夜のオフィスで窓のそばでセックスをする!等のレベルが感じます。
思いっきりガン見されているより、見えてる?と思える場所でするのが好きという性癖を持っているんです。

私の持っている、この性癖を満たす為に、当時付き合っていた彼氏がハプニングバーを見つけてくれた!というのがキッカケでした。
もちろんですが、最初にハプニングバーを利用したのは、この彼と一緒にです。

独女になってから

私がハプニングバーを利用したキッカケとなった彼氏ですが、その彼と別れ、独女(1人身)になってから利用した事もあります。
性欲を満たす為に、オナニーをして自分を慰めていたんですが、物足りない!と常に思っていました。

その時には、ハプニングバーの会員になっていましたが、1人で利用した経験が無かったんです。
でも、ハプニングバーであれば、自分の性癖を満たすことができる!と知っていた私は、勇気を出して1人でハプニングバーを利用することにしました。

それまでと同じ店に行ったのに、カップルでの入店じゃないと、男性客からのお声がけが半端なくあり、すぐに「やっぱり来て良かった!」と思ってしまったんです。

彼氏と別れて、1人身になった私は性癖を満たす為にハプニングバーを利用する事にしました。

ハプニングバーでの体験

ここからは、私が実際にハプニングバーでした経験になります。
ご不快に思われる人は、この部分をスルーしてください。

彼氏との体験

私が最初にハプニングバーを利用した時の経験になります。
彼氏と2人で入店したんですが、たまたま廊下の隅でセックスをしている人たちを目撃してしまったんです。

しかも、店内のお客さんは誰1人として気にしている様子はありません。
(ココってそういう場所なんだ!人がセックスしてても、注意とかされないんだ)と思ってしまいました。

店内でドリンクを注文した私たちは、ゆったりめのソファーに陣取り、店内の雰囲気を確認していたんです。
一見すると、普通のバーとそれ程違いがありません。

ただひっそりとセックスをしている人が居るくらいで…。
来店してすぐに他人の現場を目撃した私たちは、どちらからともなく、濃厚なディープキスを繰り返していたんです。

店員さんや、他のお客さんからは見えていたでしょうが、特に注意を受ける事もありませんでした。
キスが深くなるにつれて、私の身体が火照っていくんです。

「欲しくなっちゃった!多分しても大丈夫でしょ?しようよ」
気がついたら自分から彼氏を誘っていました。
彼氏の身体も準備OK!の状態だったので、私が彼氏の上に座ってセックスを開始したんです。

たまに背中に感じる他の男性客の視線が、私の感度をいつも以上に上げてくれていました。
服を脱ぐことには抵抗があったので、前側(彼氏側)だけを捲り上げて愛撫をしてもらい、挿入時もスカートで隠しながらショーツをずらしてのセックスだったんです。

いつもと違う環境、背中に感じる男性の視線が、私の性欲を充分に満足させてくれました。
しかも、この時は安全日だった!ということもあり、彼氏が中で発射をしたんです。

正直言って、発射前にもイかされたのに、彼の熱い液体を感じた時にもイかされてしまいました。
発射後も、しばらくは抱き合ったままで動くことが不可能な程、気持ち良い体験になったんです。

1人での入店で…

私が彼氏と別れてからハプニングバーを利用した時の体験です。
それまではカップルでの来店でしたので、男性客から声をかけられることはありませんでした。

暗黙の了解で、カップル来店の場合は禁止になっているんでしょう。
1人でいる私に、おそらく常連だと思われる男性客が声をかけてくれました。
彼氏と別れた事、自分の性癖などを話している内に、常連さんと意気投合してしまったんです。

カウンター席で会話をしていた私たちは、店の端にあるスペースに移動してイチャイチャを開始してしまいました。
初めてまともに会話をした男性とのセックスは、私にとって初体験!

初対面も同然だったんです。
しかも、店の端とは言え、店内はそれなりに賑わっています。
さすがに…と思う心とは裏腹に、私の身体は男性を求めていたんです。

「準備ってある?」
男性客から聞かれ、私はすぐにコンドームの事だ!と理解したんですが…あいにく、私も男性も持っていなかったんです。

「仕方ないかぁ。じゃぁコレで我慢して」
男性は私の身体を壁に向かせて、いわゆる素股ってやつを開始してきました。
挿入しないのは初体験でしたが、男性のモノが、私のクリと入り口を刺激してきます。

しかも、背後では他のお客さんの話し声が耳に入ってくるんです。
すぐにまともに立っていられない程、感じさせられてしまいました。
素股も有りかも!と、この時初めて感じてしまったんです。

この常連さんとは、この時限りの関係になってしまいました。
だって、この男性、生で挿入しようとしてくる人だったんです。
彼氏なら許せますが、ハプニングバーでの行為で生は無理でしょう。

まとめ

ハプニングバーという場所は、誰でも会員登録さえすれば利用できる場所です。
男性は入会金と入場料を支払う必要がありますが、女性は最初の入会金のみ!で何回でも無料で飲み放題となります。

ハプニングバーを利用したら、必ず毎回セックスをしなければいけないなんて事はありません。
私も経験上、数回程度しか行為に及んでいないんです。

人には言えないような性癖の人でも、白い目で見られる様なことはありません。
もし貴方も、人に言えない様な性癖を持っているのであれば、ハプニングバーを利用してみてください。

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